「森の学舎」の日々のできごと

学習塾「森の学舎」の日々のできごとや、“おかさん”の感じたことなどをつづっていきます。

春の旬を食す。(イベント記録)

2009-04-15 21:35:43 | Weblog

 

先日の日曜日、うららかな日差しの中、近所に「ヨモギ」や「タンポポ」などの野草を採りに出かけました。

学舎から歩いて5~6分くらいのところにある「小金城址公園」脇

写真はヨモギを採集しています。↑

おいしそうな「タンポポ」や「ヨモギ」を採集したあと、野草を使った遊びをしました。

上の写真は草笛ふきです。かなり大きな音がします。

こちらは、杉菜の継ぎ目を当てるGame中です。↑

 

学舎に戻ると「、ヨモギ団子つくり」、「タンポポなどのてんぷらつくり」などを手分けして行いました。上の写真は、てんぷらにした、タンポポの葉と花、そして、椿の花びらです。

てんぷら揚げ係りの“おかさん”の奥さんが悲鳴を上げるほど、みんなたくさん食べました。とってもおいしかったですよ。味は想像してみてください。

ヨモギ団子の丸めも無事終了しました。↑

この団子を熱湯でゆでて、浮いてきたら出来上がりです。参加人数が多く、こちらもあんこや、きな粉をつけられて、あっという間になくなってしまいました。

最後は、たこ焼き器ゼリーつくりです。こちらは、“おかさん”の指示が悪く、形の良いゼリーは出来ませんでしたが、それでも、おいしかったからいいか・・!!

というわけで、「春の旬」を無事、子どもたちと味わうことが出来ました。参加した子どもたちは、しばらくの間、街中で「タンポポ」を見ると、「おいしそう!」と思わず、そう思ってしまうのではないかと思われます。“おかさん”も毎年、このイベントの直後はそう感じてしまいます。

コメント (2)
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