一昨日の昼から昨日の昼にかけて、「夜の高尾山、ムササビ観察ツアー」に行って来ました。
「天候」や「スタッフ」、そして「子ども達の好奇心の強さ+がんばり」、により、目的の一つである、「ムササビ観察」はもちろん、さまざまな昆虫やその他生き物との出会い、自然の中での一夜体験、など普段出来ないことをたくさん経験出来ました。
高尾山のふもとにある「ムササビ像」にて、ムササビと出会えることを祈って、いざ出発しました。
17日の午後2時に「森の学舎」に集合し、翌18日の午後3時5分に「森の学舎」で解散するまでの、約1日の間(子ども達も含め、あまり夜も寝られなかったこともあり、2日分くらいに感じられました。)に、ものすごくいろいろなことを、体験しました。
一日の間に、「登って+ほとんど麓まで降りて+また登って」という、“おかさん”の万歩計で合計31000歩もの強硬な工程を、みんながんばりぬいて、「歩き、遊び、観」ました。
また今回は、「昆虫博士」と「虫取り名人の中学生、スタッフ」がいたため、“おかさん”も今まで気づかなかった、さまざまな昆虫たちとの出会いも、果たすことが出来ました。
そして更には、ミシュランに登録されてから、観光地として変貌する「高尾山」の中で、今まででは考えられなかったこともたくさん起こりました。
などなどの出来事を、2~3回に分けて報告させていただきたいと思います。