夕方よりも朝方のほうがよいと思ったので、朝一番でキュウリを収穫しました。
そして、朝一番の雑用を終え、コーヒーを飲みながらぼんやりしている時偶然、採り立てのキュウリからみずみずしい汁が出ているのを発見しました。
ただの水かと思ったらそうではなく、かなり粘り気のある液体でした。まさにこれがキュウリのおいしさのエキスなのだろうと思われました。
2本ともしっかりと液を出していました。初めてこのような状態を見ました。↑
花がしぼんでこんな状態になっていました。長さは20cmくらいでしょうか?
昨日は18cmくらいで摘んだのですが、ちょっと早すぎるんじゃないの?と奥さんが言っていたので、ちょっと大きくなるまで待ちました。
一方、こちらは朝顔の葉っぱです。ずいぶん大きく成長しています。どの葉も太陽の光を受けようと必死です。
この葉を見ていてふと思いました。なぜ“斑入りの葉”をしているのだろうかと。
光合成は葉緑体がないと出来ないと理科で習いました。ならばなぜ光合成には断然不利な「斑入りの葉」をしているのだろうかと。
あんなに太陽の光を受けようと必死になるより、葉全体を緑にして光合成の効率を高めるという戦略もあったはずなのに・・・・・・。
我ながらくだらないことを考えているな、と思いましたが、ちょっと気になりませんか?他人事ながら。