2月はまだまだ寒い日が続きそうなので、子ども達に火を使った「空き缶ご飯炊き」に挑戦してもらおうと思います。
この「空き缶ご飯炊き」は東京都キャンプ協会の“ごっさん”(後藤さん)から教わった、愉しいイベントです。
ただ、小さな空き缶の中で、使い古しの割り箸を燃やし続けるのは結構大変です。
ご飯を炊くのに30分くらいかかりますが、その間ずっとわがままな火のお守りです。
ただ、この大変さを乗り越えて、ご飯をうまく炊けたときには、その美味しさに目を見張ります。
ぜひ多くの子に参加して欲しいと思います。
<追記>
今回、久々に「空き缶ご飯炊き」を行なおうと、インターネットで「空き缶ご飯炊き」を検索してみました。
そうしたら、ものすごくたくさんの情報が検索されました。
いくつかのサイトを覗いてみると、小さな釜の中で火を起こし続けるのが大変なので、いろいろな工夫がされていました。
確かに、あまり難しすぎても困るのですが、あまり簡単すぎるのも、“おかさん”のイベント開催の趣旨にそぐいません。
考案者の“ごっさん”方式に挑戦し、それで駄目なようであれば、今回拾ったアイデアをいくつか試してみようと思います。