今朝の散歩ではウスバカゲロウの仲間と出会いました。
たぶんホシウスバカゲロウではないかと思われます。
それと例のコナラの木の根元には
こんな形で、カブトムシの餌ゼリーが入っていた容器と思われるものが落ちていました。
どなたか、甲虫愛好家が訪れたのだろうと思います。
乱獲さえしなければいいのですが・・・。
乱獲といえば、先日もお伝えしましたが、この森は昨年までと比べ、たぶん10倍くらいカラスが増えてしまいました。
早起きのカラスが、夜明けごろまで蜜を吸っているカブトムシたちを乱獲していなければいいのだが、とこちらも心配です。
ところで、最近はお伝えしていませんでしたが、例のコナラは今も下の方を見るとカシノナガキクイムシが出すフロスで白くなっています。
木の内部がドンドン食い荒らされています。
最近、このコナラ自身が余り長いこと生きながらえないなと思い、その情報を割と平気でオープンにしていますが、
コナラやそこを社交場にしている虫達にとって迷惑だったかな?と、ちょっと反省しています。