昨日は中学2年生5人をはじめ若手ボランティアの活躍で、いつもとは一味違った「まつど あそぼうよ」となりました。
遊具の設置、荷物の運搬、子ども達の遊び相手、全てにおいて中2生たちに活躍してもらいました。
中でも特筆に価するのが、「宙ぶらりんとなっていて、いつ落ちてきてもおかしくない、大きな木の枝」の撤去です。
中学2年弓道部の男子生徒に弓矢で、スズランテープを宙ぶらりんの木の枝にかけてもらい、それを引っ張って落としました。
高いところにありますし、折れてはいても幹にしっかりまとわり付いていたため、かなり苦労してもらいました。
40分くらいの間、何本も矢を撃ってもらいました。
何回か該当の枝に矢が纏わりつくも途中でスズランテープが外れてしまい失敗に終わりました。
結構時間がかかったので、何度か休憩を促しましたが、矢を撃ち続け、結果的にこんなに大きな「木の枝」を落としてくれました。
落とした木の枝の奥にいるのが弓道部の男の子です。↑
市の公園緑地化に撤去を申し出ても良かったのですが、お陰で市の予算が無駄に使われずに済みました。
これで“おかさん”も一安心です。
その後、参加してくれた中学生達と小学生達とで綱引きを行い汗を流したりしました。
こんな珍客も訪れてくれました。↓
かなり高いところにとまったので手振れしてしまいました。