Bが2つ、Cが一つ、後はA。
胃カメラ検査により軽い「逆流性胃腸炎」などが見つかったので、「胃腸器系」がB。
それと、「腹部エコー検査結果」もBでした。
当日、検査に他の人より倍近い時間がかかったこと。
若い医師が検査した後、もう1人お年を召した方が検査しなおしたことから、「これは何かあるな。」と覚悟を決めていました。
しかし、急を要する状態ならすぐにお呼びがかかると思っていましたが、1週間経ってもお呼びがかかりませんでした。
結果的に、「わずかに異常を認めますが、日常生活に差し支えありません。」という程度だったようです。
最後はC。
「わずかに異常が認められ、日常生活上注意を必要とします。」
となったのは、「血圧」です。
87~145mmHgと高かったのです。
去年の検診では 78~112mmHgで、お医者さんからわざわざ「二十歳代の血圧です。」といわれた項目でした。
検査結果が出た段階で、検査を担当してくれた人にその旨お話したのですが、再度は計ってくれませんでした。
ただ、病院内には自分で計る血圧計が何箇所かに設置されているのですが、先日自分で計ったところ、上は130mmHgでした。
そして、今日計ってみた結果は、77~125mmHgとなっていました。
なので、この血圧が高いということに関しては、全く気にしていません。
今までどおり、塩分少な目の生活を続けていくだけです。
生活指導の用紙には
すべて「今までどおり」が並びました。
体重も標準体重より1.2kgほど多いのですが、「現在のままでよい」となっているのでとりあえず一安心しました。
「何処にも特別な異常は無いから、とにかく懸命に働け!」
というのが、今回の結果のようです。
命ぜられるままに、今日もとにかく全力でよい仕事をして行きたいと思います。
どうぞよろしく。