今朝の散歩では森に着くなりホトトギスの半鳴きが聞こえてきました。
本のちょっとだけの鳴き声でしたがホトトギスに間違いありません。
南の国に向かって帰る途中なのでしょうか。
森を抜け小川の方に行くと、きれいな夏型のアゲハチョウが出迎えてくれました。
その白と黒のコントラストからゴマダラチョウかと勘違いするほどでした。
続いてはハラビロカマキリ。当然“おかさん”の存在に気付いているはずですが、特徴の白い斑をしっかり見せてすましていました。↑
そしてタイトルにあるように今日はラッキーな一日で、大きな鳥の群れに出会いました。
シジュウカラ、エナガ、メジロ、コゲラ、そして、ウグイスに似たウグイスではないメボソムシクイ(?)が多数群れていました。
コゲラを除いてどの種類も10羽以上は居たと思われます。
上の写真の鳥は、最初ウグイスかと思ったのですが、何匹も群れているし、顔も少し違うように思われます。
ヤブサメなどにも似ていますが、嘴の色などからメボソムシクイという懐かしい名前の鳥ではないかと判断しました。
こちらも、南の国に帰る途中であったものと思われます。
エナガも群れてこんな風に姿を見せました。
往きと帰りの2回、この群れに出会いました。それぞれ10分弱でしょうか、たくさんの姿を確認させていただきました。
小川の終点近くではナガサキアゲハが優雅に羽を干していました。
再び暑い日でしたが暑さを忘れさせてくれました。
家の近くの栗畑では栗が実り始めました。