ここのところコナラの木にはサトキマダラヒカゲくらいしか見当たらなくなりました。
その代わり出てきたのがキノコです。
昨日まではなかったキノコが2種類ありました。
そのひとつがこのプリンのようなキノコです。
薄くカラメルシロップがかかったようなキノコです。
その近くにもありました。
こんなキノコです。
兄弟のようです。
コナラの木の方は寂しくなりましたが、しばらくの間は新種のキノコを探して歩いてみようと思います。
<追記>
キノコを探していると、残された公園の中にある、土地の境界を示す杭が目に留まりました。
前々から設置されていたのですが、今日見たら赤い鉢巻きをしていました。
残された公園の、更に半分が更地にされる動きが始まったのかもしれません。
ちなみに今日見たキノコは2種ともこの境界近くにありました。
工事されればキノコの生息には適さない地と化すでしょうから、このキノコも今年が見納めかもしれません。