今年は例年になく「ツバメ」が多いように感じます。
他に見られる鳥が少なくなってしまったからでしょうか?
そんなツバメくん達がせっせと巣作りを行なっています。
学び舎の近くのスーパーでも防犯カメラの上に巣を作っています。
下に糞などが落ちるからと、強制撤去されなければ良いのだが・・と願っています。
今朝の散歩ではたくさんのツバメたちが、盛んに巣材である土を咥えて運んでいる様子を見ることが出来ました。
小川沿いの1年前くらいから湧き水が出始めたところです。
クチョクチョになった土を口に咥えては戻ってきます。
あちこちに巣が作られているようです。
彼らが無事子育てを行い、南の空に戻っていけることを願いながらその作業を見守りました。
そのツバメたちが土を運んでいるそばで、スズメバチが水分補給をしていました。
去年は直接小川の水を飲んでいるのを目撃しましたが、より安全に確実に飲める場所として白羽の矢が立ったのだと思います。
また、湧き水がたくさん出ているところではありませんが、道の下から少しだけ水が湧いている道路ではミスジチョウが水分補給をしていました。
今年はこの地点で、クロアゲハやアゲハチョウなども水分補給をしています。
一見すると表面はからからに乾いているようですが何か彼ら蝶をひきつける液体が地面の下にあるようです。
<追記>
我が家の玄関先で小さな赤いダニがいっぱい発生していました。
かなりの数です。
長さ1mmくらいでしょうか。
どんな生態なのか興味ありますが、いつの間にか姿を消していました。
見つけたらまたご報告します。