中学生を対象に12月から「英検受験対策」を開始しました。
その手始めに行ったのが、簡易模試です。
みんなの出発点を確認し、ゴールまでの難易度を確認しました。
初回はほぼみんな「英検合格基準」の6割を超える成績を上げてくれました。
あとは、来年の1月24日の本番に向け、英単語や文法や慣用句などをインプットしてもらい、全員合格を目指すだけです。
一方、先日お伝えしたように“おかさん”も「英検受験」をするみんなの気持ちをよりよく理解するため、来年1月末の「TOEIC試験」を申し込みました。
単語の学習を中心に、のろまな学習を続けてきました。
そして昨日参考書を使って模擬試験を受けてみました。
最初に行われる「リスニングテスト」では、以前よりも手ごたえを感じました。
「これはいける!」と思ったのですが、「リーディングテスト」がボロボロでした。
一問一問に時間をかけ過ぎてしまい最後の20問は時間切れでした。
(残り四択の20問については、A、B、C、Dの順に適当にマークしたのですが、たったの2問しか正解していませんでした。普通に考えれば、四択なので25%、つまり5問正解できるはずなのに・・・・・。)
結果はこんな状況でした。
今回の目標は600点越えなのですが、100点以上も届かずという結果でした。
とにもかくにもここを起点として600点越えを目指すしかないので、中学生の「英検学習」とともに力を入れていきたいと思います。
<追記>
結果の点数はひどかったのですが、リスニングテストで「結構簡単じゃないか!」と感じる部分があったのと、リーディングテストでも何となく会話や文全体の意味が理解できた問題が多かったように感じました。
この手ごたえを励みにさらに頑張りたいと思います。
中学生たちにも点数に現れない、本人にしかわからない〝手ごたえ”を見つけてもらい、各自の学習意欲向上に努めてもらえればと思います。