野鳥たちにどんな異変が起きているのでしょうか?
最近の散歩では、シジュウカラやモズ、ジョウビタキなどの冬定番の身近な鳥すらもあまり姿を見せてくれません。
先日お伝えしたように、「鬼怒川温泉」ではそれなりにいろいろな鳥に出会えましたが、暖かいせいか山にいる鳥たちが里に下りてきていないような気がします。
そういえば、ハクセキレイも今年は全くと言ってよいほど姿を見せていません。
鳥が少ないのはどうやら、近場の森が宅地化されてしまったせいばかりではないようです。
話は変わって、我が家の庭で今朝イチゴが2つ収穫されました。
あと5つくらい収穫間近なイチゴも見つかりました。
イチゴの後ろにはミニトマトが40粒くらいあります。
暖冬のせいで大根や白菜などの野菜が安いそうです。
それに我が家の庭で、12月にもかかわらずミニトマトが収穫できることも、うれしくはあります。
でも・・・・。
フランスのパリでは「COP21」という国際的な温暖化対策会議が開かれているようですが、長期目標数値を決めることすらできないまま閉会しそうです。
今回はアメリカと中国が足並みそろえて参加しただけでも良しとすればよいのでしょうか。
(レバタラを言わせてもらえれば、何年も前の京都議定書策定時にアメリカのブッシュ政権がOKを出していれば・・・・。)