「森の学舎」の日々のできごと

学習塾「森の学舎」の日々のできごとや、“おかさん”の感じたことなどをつづっていきます。

最近散歩で見かけるのはヒヨドリ、スズメ、カラスくらい。暖冬のせいでしょうか?

2015-12-10 10:00:20 | 散歩(鳥・昆虫)

野鳥たちにどんな異変が起きているのでしょうか?

最近の散歩では、シジュウカラやモズ、ジョウビタキなどの冬定番の身近な鳥すらもあまり姿を見せてくれません。

先日お伝えしたように、「鬼怒川温泉」ではそれなりにいろいろな鳥に出会えましたが、暖かいせいか山にいる鳥たちが里に下りてきていないような気がします。

そういえば、ハクセキレイも今年は全くと言ってよいほど姿を見せていません。

鳥が少ないのはどうやら、近場の森が宅地化されてしまったせいばかりではないようです。

 

話は変わって、我が家の庭で今朝イチゴが2つ収穫されました。

あと5つくらい収穫間近なイチゴも見つかりました。

イチゴの後ろにはミニトマトが40粒くらいあります。

 

暖冬のせいで大根や白菜などの野菜が安いそうです。

それに我が家の庭で、12月にもかかわらずミニトマトが収穫できることも、うれしくはあります。

でも・・・・。

 

フランスのパリでは「COP21」という国際的な温暖化対策会議が開かれているようですが、長期目標数値を決めることすらできないまま閉会しそうです。

今回はアメリカと中国が足並みそろえて参加しただけでも良しとすればよいのでしょうか。

(レバタラを言わせてもらえれば、何年も前の京都議定書策定時にアメリカのブッシュ政権がOKを出していれば・・・・。)

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九九特訓その後。

2015-12-10 09:42:00 | 学舎

11月下旬に始めた小学生全員を対象とした「九九特訓(2の段~9の段までをいかに早く言うか。)」がほぼ終了しました。

最初59秒以内と言っていた基準は、小2生がその後より早い記録を出したため、現在では「55秒以内」となっています。

すでに全員が、「59秒以内」基準はクリアーしましたが、あと一人だけが「55秒以内」というバーに阻まれたままとなっています。

 

この「九九特訓」ですが速さを基準に合格か否かを設定していますが、早く言おうとすると〝うる覚えの九九”を間違えることが多いので、正しい九九の習得に役立っています。

事実、初回で59秒以内というバーをクリアーできなかった4人は、全員「6×8=42」など、どこかで誤った覚え方をしてしまっていました。(ゆっくり考えれば正解が出せるけれども、慌てるとぼろが出てしまうようです。)

おそらく今日、最後の一人も「55秒」を切って合格してくれるものと思います。

今回は小2生が「九九」の練習をし始めたことをきっかけとしましたが、この「九九特訓」は2~3年に一回くらい行われる、学び舎の定例業務です。

 

<12月11日追記>

昨日たった一人残っていた「九九特訓」挑戦者が50秒44という記録を出して合格しました。

およそ20分間練習に練習を重ねてくれました。

おめでとう。

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