昆虫は種類が多く、動きも速いので今まではどちらかというと敬遠していました。
ただ、先日「日本の昆虫1400」という図鑑を手にしたので少し昆虫もと欲張ってみました。
だけど思っていた通り似たような種類が多く調べるのに四苦八苦です。
ここに記載する種類名も間違いが多いと思いますが、間違っていたら教えていただけると幸いです。
まずはエンマコオロギ。
昨夜仕事場の玄関に紛れ込んでいました。
子供たちの出入りの際に入り込んだものと思われます。
このエンマコオロギが導いたのか、今回の下田の森ではバッタ類もかなり出現しました。
でも苦手なバッタ類はさておいて、まずはオオシオカラトンボ。
オスとメスで交尾をしていました。
オスのお腹には突起があってそこで接合しているようです。
ツマグロヒョウモンの雄。
私はツマグロヒョウモンというと雌の個体しか認識していませんでした。
なので、オスが飛ぶと表のオレンジ色がとっても目立つということを今日初めて知りました。
ツマグロヒョウモンの雌。
ナガサキアゲハの雌。
セセリチョウ。(横着して調べていません。イチモンジセセリ?)
ここからが私にとってとても厄介なバッタたちです。
いきなりですが、一枚しか写真が撮れなかったこの個体は名前が調べられませんでした。
ハネナガイナゴ。(?)
ツチイナゴ。(?)
ヒメクサキリ(?)
下田の森は片道歩いて30分かかりました。
次回からはここには自転車で来ようと思います。