今朝の散歩では帰り際に、渡途中のサシバだと思われる鷹に出会いました。
麗澤大学の敷地内にあるナンジャモンジャの木のすぐ近くにある木のほぼてっぺんです。
最初肉眼で見たときはシルエットで小さく真っ黒だったので、カラスだろうと通り過ぎたのですが、何か変だなと思い振り返ってみると鷹であることがわかりました。
Canonの光学40倍のコンパクトカメラで覗いてみるとこんな感じでした。↓
真正面からみるとこんな感じ。
最初はオオタカだろうと思いながら撮っていたのですが、何かいつもと違う感じだったので調べてみるとサシバだったようです。
別に加工したわけではないのですがこんな色具合で写っているものもありました。
サシバといえばその渡りの群れを見るために昨年10月4・5日に伊良湖岬まで行きました。
しかしその時はたしか台風通過直後でほとんど渡りの群れを見ることができなかったことを思い出しました。
サシバと出会った後の帰り道、モンキチョウにも出会いました。