今朝は麗澤ゴルフ場脇の河原を散歩しました。
未確認ではありますが、茶色っぽい体で、ハトくらいの大きさで、尾がちょっと太く長い鳥のような鳥がいました。
シロハラではないことはわかったのですが、川沿いの道を私に追われてどんどん先に行ってしまいました。
一枚だけ撮れた写真がこれです。
まさに飛び立とうとしていて何の鳥だかわかりません。(フェンスの杭の手前から5本目にいます。)↓
「逃した魚は大きい」と言いますがちょっと気にかかります。
ということで今日はほとんど鳥とは出会えませんでした。
帰り際に農道脇のシャリンバイ(車輪梅)を見てみると先日までたわわに実っていた実がほとんどなくなっていました。
ヒヨドリたちがここ数日にわたって食べに来ていたので、主に彼らのおなかに入ったものと思われます。
11月17日にはこんなにもたくさんの実をつけていました。↓
先日の1月8日にはまだたくさんの実をつけていましたが、20羽くらいのヒヨドリたちが入れ代わり立ち代わり食事をしていました。↓
横から飛んできているのがヒヨドリです。
1月8日
そして、今日の様子です。↓
まだ下の方や横に部分的に残っていますがあとちょっとでおしまいです。
このシャリンバイという木ですが、考えてみると散歩道のあちこちで見かけます。
きっと彼ら鳥たちが種まきをしっかりしてくれているからだと思われます。