9月29日、その前々日に初めて見たヨシゴイにもう一度会いたくて手賀沼に。
前回は、カメラに収めることができなかったので、今度こそと、期待に胸を膨らましながらもう一度行ってきました。
ノビタキも来ているよ!とのことだったのですが、残念ながらその両方とも見ることができませんでした。
その代わり、木の上でたたずむダイサギと後ろを優雅に飛ぶツバメのツーショットを撮ることができました。
こちらは、ユリカモメでしょうか、かなり遠くの杭にとまっていました。
キャノンのカメラで目いっぱいズームして撮りました。(光学40倍×2倍)
お目当てのヨシゴイがいた小さな沼地では、葦に半分くらい姿を隠したゴイサギの幼鳥とアオサギがいました。
ノビタキがいないかと、刈り取り後の田んぼにも目を凝らしましたが、モズの姿を確認するにとどまりました。
行きは足取りも軽かったのですが、帰りには、期待外れだったことと、季節外れの暑さに負けてかなり足が重くなっていました。
ただ、車で40分くらいのところにある、野鳥の宝庫である手賀沼には今後も懲りずに足を運びたいと思います。