昨日夕方、多少時間が空いたのを利用して手賀沼に行ってきました。
五本松公園から出発しました。
今回は、色鮮やかな夏羽のカイツブリ、やっと出会えたイソシギ、飛び去るミサゴなど、久々にいろいろな鳥に出会えました。
公園では保護色のちいさなカエルがいました。
沼に着くと風が非常に強く、鳥たちはみな風をよけて休んでいました。
ダイサギ。
カルガモ。
風の少ない川で漁をしていた色鮮やかなカイツブリ。
いつも出会うカイツブリは冬羽が多かったせいか、こんなに赤みを帯びたカイツブリは久しぶりでした。
このカイツブリが潜ってしまい姿を消してしまったので、少し先まで足を運んでみると、イソシギがポツンといました。
キャノンのカメラで撮りました。↓
その後ルミックスのカメラに変えたのですが、風が強く手振ればかりの写真となってしまいました。
何やら、しきりに空を仰いでいました。
風による手振れがひどかったのは、どうやらカメラの撮影モードがAIオートではなくプログラムモードになっていたからだったようです。
以下は、ビデオでとらえた映像です。
ちょうど飛び去る場面が撮れました。
夕方4時を過ぎていたので暗かったのも確かなようです。
暗くなりかけていたので、最後の最後ということで、先日ヨシゴイがいた場所に行ってみました。
ヨシゴイやゴイサギは見られず、コガモが10羽程度いただけでした。
その帰り道、アオサギとともにミサゴが沼から山に向かって飛んでくるのに出会いました。
その時手にしていたのがキャノンのカメラだったのでいつものようにこのカメラで撮りました。
慌てていたため、下の写真ではアオサギだけが写っていました。
このアオサギのすぐ下にミサゴがいたのですが。(ファインダーがないと被写体を捉えるのが難しい。)
遠ざかっていくミサゴです。
後から考えると、すぐにファインダーのあるルミックスのカメラにすればよかったと思いました。
ファインダー付きだと、望遠にしても姿を追うことができるし、焦点も割かしうまくミートしてくれます。
後悔先に立たず。でした。