2月も後今日を含め2日。そんな今日、3月のイベントで子ども達と作ろうと考えている、「でこぼこタイヤのバギー」(「ひまじん研究所の柴田泰」さんの「工作図鑑」に記載されているものです。)を試作してみました。
とりあえず、細部にはこだわらず、どんなものかということを試しに作ってみました。やはり、いい加減に作ったので、そんなにうまくは走りませんでしたが、簡単に、しかもしっかり走るバギーのアイデアには脱帽です。
パソコン上で柴田泰さんのアイデアを確認しながら作ってみました。
ちょっといい加減に作ったので、右回りに回転するバギーとなってしまいましたが、身近な材料で出来る、とても優れもののバギーです。
もう少し試行錯誤を重ね、子ども達にもしっかり動くものが作れるようにしていきたいと思います。
ひまじん研究所の柴田です。
ご紹介頂き光栄です。
是非子どもたちと「でこぼこタイヤのバギー」をお楽しみ下さい。
素敵なアイデアがありましたら教えて下さいね。
昨日、ひまじんさんの、『大袈裟かもしれませんが、今起こっている様々な青少年問題の解決のカギはこの「ひま」にあるのではないかと考えます。』というコメントを見てとても感銘を受けました。
全く同感です。私は学習塾という形で、子ども達の大切な時間を奪っている張本人の一人ではありますが、常々子ども達には、子ども達同士で自由に遊んでほしい、家族との時間を大切にしてほしい、と考えております。
平日の放課後はもちろん、土日休日も「野球クラブ」や「サッカークラブ」でほとんど「ひま」な時間がない子ども達を、不自然だなと思っています。
いつも組織とか誰かに管理された中で生きていて、将来本当に自立していけるのだろうかと、心配になってしまいます。
そんな思いから、私は月一回しか開催できていませんが、「冒険遊び場 まつど あそぼうよ」という活動をしています。
思いを同じにしている人が、身近にいて、別な形で活動されていることを知って、とても励みになりました。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。