根木内城址公園にてウグイスの姿を捉えることができました。
最初はこんな具合で藪の中。
でも深い藪ではないのでひょっこり姿を見せてくれました。
最初は後ろ姿でしたが、やっと顔も見せてくれました。
別の個体ですが囀りもずいぶん上手くなりました。
この藪の上ではコブシの花が咲き始めました。
そしてそこにシジュウカラがちょこっとアクセント。
アオジの姿も見られました。ずいぶん黄色目立つようになってきました。
やっとカメラに収めることができたウグイスですが表情がちょっとイマイチ。
また撮影に挑戦してみます。
今日は麗澤ゴルフ場脇の小川を散歩。
いつものようにカワセミやシジュウカラ、シロハラ、アオジなどが歓迎してくれました。
そんな中で、先日アオサギが立っていた高い木のステージに、今日はカラスが陣取って高みの見物を決め込んでいました。
タカやアオサギがいた一番高い木ではありませんが、高い木の上は気持ちがよいようです。
ところで、先日このブログに書いた、すぐ裏の鉄塔の上のタカの模型がなくなってから何日かが過ぎました。
毎日散歩帰りに確認していますが、なんと、タカがいなくなった翌日からカラスが留まって鳴くようになりました。
「模型のタカ」ごときに何ができるか？と思っていましたが、かなりの実力の持ち主だったようです。
上下2段に分かれて２羽のカラスがいました。↓
タカの模型がなぜ無くなてしまったのかは不明でが、カラスの鳴き声が続けば近隣の住民から要請が出て、模型が復活するするものと思われます。
車で15分くらいのところにある、増尾城址公園の近くを流れている大津川沿いを散歩しました。
気温は低めでしたが風がない春らしい穏やかな日だったせいか、多くのお年寄りが散歩していました。
ツグミやモズ、カワラヒワ、オオバンなどがたくさんいて、そのほかに、カワセミ、カイツブリ、ダイサギ、コサギ、ホオジロなどが出迎えてくれました。
そんな中カラスと追いかけっこをしている恐らくツミだと思われる鷹をしばらく見ることができました。
どうせ撮影は無理と鼻からあきらめて、双眼鏡でツミがカラスを急降下して追い払おうとしているところを見させていただきました。
しばらくこの活劇が続きましたが、まだまだ続きそうだったので40倍のコンデジ（キャノン・パワーショットSX720HS）を取り出し十数枚撮りました。
しかし帰ってから確認してみると、画面の端の方にカラスだけが小さく写っているものが2枚あっただけでした。
私のカメラでは、もともと空にある小さな点には焦点が合わないし、しかも逆光のため液晶画面ではその姿が全く見られないというありさまでした。
食物連鎖の頂点に位置する鷹は大好きなのですが、当面はあきらめるしかなさそうです。
確かこちらの方向 ↓ を最初3羽で、おしまいは2羽で飛んでいたはずなのですが・・・。
＜追加＞
塾の小中学生たちに自然を感じてもらえる近場を探しましたが、今回の場所は水が少し濁っているし、ごみも散乱していて無理のようでした。
以前は春には、近場でタンポポやヨモギをとってきて「タンポポの天ぷら」や「ヨモギ団子」つくりを行いましたが、現在の学舎付近の状況だと、今一つ自然と触れるという感覚が持ちにくくなってきています。
また新たな候補地を探してみたいと思います。
今朝は根木内城址公園を散歩。
太陽は温かいのですが、ちょっと北風が冷たい朝となりました。
これから時間がたち昼くらいになるともっと鳥や昆虫たちの活動も活発になるのだろうと思いますが、朝はとても静かでした。
そんな中で今朝はキセキレイのエサ取りの写真を撮りました。
川の中州をコチョコチョ歩きながら何かをついばんでいます。
時たま、おいしいものでもあったのか同じところをつついたりしていました。
ほかには、ウグイスのさえずりがだんだん上手になってきたこと、シロハラの姿が少なくなってきたことなどが感じられました。
そして、モクレン。
青空をバックに天高く手を伸ばしているような姿が好きです。
あっという間に咲いて、すぐに散ってしまうところも好きです。
2月27日の「あそぼうよ」の様子です。
北風びゅうびゅう―、栃木で山火事が続く中での開催となりました。
いつもならハンドラ（半ドラム缶）↓ に火をお越し暖をとったり、豚汁を作ったりするのですが、この日は火をあきらめました。
午前中は幼児中心でしたが昼くらいから小学生も増えてきました。
ロープを使った簡単な遊具をいくつか作りますが、この日は子どもたちがロープを投げて作ってくれました。
これは、見事に失敗。↓ この後子どもたちが力を合わせて成功。
風よけにティーピー（インディアンのテント）を作りました。↓
的を狙った弓矢。小６生が挑戦しましたが、なかなか100点が取れません。↓
なぜかドラムの演奏会も
落ち葉とかの自然とそんな中で遊ぶのが好きな仲間が思い思いに時間を過ごしました。
