おみやげにいただいたおやつ☆
大阪のパティスリーサキモトの塩クッキー。大人気のお店らしいです!
食べやすい一口サイズ、ホロホロ感がすごくよかった!塩味もね、いい按排。2種類の塩(細かい塩と粗い塩)を使っているそうですよ! くせになりそう
くまちゃん?イラストもかわいい☆
ごちそうさまでした!
おみやげにいただいたおやつ☆
大阪のパティスリーサキモトの塩クッキー。大人気のお店らしいです!
食べやすい一口サイズ、ホロホロ感がすごくよかった!塩味もね、いい按排。2種類の塩(細かい塩と粗い塩)を使っているそうですよ! くせになりそう
くまちゃん?イラストもかわいい☆
ごちそうさまでした!
丸の内仲通の催事でみつけたお菓子やさん。
神戸養蜂場のはちみつスイーツです
mieleクッキーとmieleショコラクッキー(各¥150)。
大きい!直径6.5センチ、厚さも1.2センチほどもあります! ざっくりした歯ごたえですが食べるとさっくり。兵庫県産の小麦粉を使っているようですよ。後からふんわりはちみつの甘味があって🍯 これは食べ応えありますね!満足ー
チョコといちじくのはちみつパウンドケーキ(¥200) はちみつ味のチョコ生地、いちじくがプチプチして食感が楽しかったです♪はちみつも口の中がもたつかない程度の甘さで、ちょうどいいかなと思います!
お店ではカフェでモーニングもやってるですね。ハニートースト、気になる 珈琲にもはちみつがつくんだ!近くだったら行ってみたいです
新宿高島屋の「グルメのための味百選」(2023.3.1~6) すっごい人でした!
樫舎のお菓子を手に入れた後、軽くみてまわったのですが、バイヤーイチオシのお店が勢ぞろい!
午前中だったのですが、イートインのお店も行列で。びっくり!
そして、こんなおいしそうなかつサンドやさん、みつけて☆
大阪のちよ松さんのかつサンド(¥1500)
この厚さ!!! お肉だけで5センチはありますね
一晩低温調理したお肉をカツにしているのだそうです。こんなにボリュームがあるのに、おいしくってペロリ!
会場で実演販売。トースターでやいたパンでお肉をのせて、マスタードソースとトマト味のソースで味付け。
パンの耳はお砂糖をまぶして。
いやー、お肉たべた!という気がします。たまには、がっつりとね
おみやげにいただきました!
ユーハイムの黒豆のバウムリンデ。神戸の本店限定品なんですって。
厚めに重ねたバウム生地の上に、寒天と黒豆層。黒豆まるごと! すっごい見事な黒豆です。ふっくら、ふっくら
生地の中にも黒豆&黒豆ペースト。
ワタシ、おせちの黒豆はそんなに得意ではなかったのですが・・・この黒豆はおいしかった
丹波黒豆の取り扱いで有名な小田垣商店の黒豆なんだそうです。なるほど!
和風なバウムクーヘンですね。珍しいし、渋い!
紙袋もすてきでした~。
紺、白、赤の三色カラーにうっすらユーハイムのロゴ! レトロ感もあっていいですね♪
神戸おさんぽの最後は、神戸風月堂さん。
都内のデパートの催事で度々出店されているので、一度おじゃましたくて。
1897年(明治30年)創業の神戸風月堂さんは、和菓子、洋菓子が並ぶ昔ながらのお菓子やさん。特にオリジナルティある和菓子は、イベントでも目を引いていました!
「源氏の由可里」は、その名の通り源氏物語にちなんだ和菓子シリーズで、月替わりにお菓子がかわるそうです 3月は・・・春らしいすてきなお菓子!
左から「若紫の姫君」(若紫)、「扇」(花宴)、「枕上の女」(夕顔)。
若紫ーは、桜の型押しを施したじょうよ練り切り。薄紅と白の生地が衣の重ねのよう。明るい少女の様なイメージですね。中は黄味あん。
扇は抹茶風味の練り切り。花びらがひらりひらり。美しい中は白あん。
枕の上ーは、羊羹と錦玉の中に花びらをとじこめたもの。こちらも儚げ。
どれも物語のイメージにぴったりの和菓子ですね。神戸にいたら毎月通いたいなー。 1つ¥500+税。
せっかくなのでイートインも
桜餅(¥160+税)。関東風ですね!白はこしあん、ピンクは白あんです!
コーヒーは¥540。 サンドイッチ、キッシュなどの軽食ランチメニューもありましたよ。
そうそう、黒文字の袋。裏側をみたら電話番号が。5555・・・ゴーフル!
風月堂といえばゴーフルですものね。店頭の時計の振り子もゴーフルだし・・・
こちらの看板?も!
ミニ缶を買いました!いい色合い。
ミニ缶とは別に抹茶ゴーフルも買いまして・・・抹茶クリームがイン。
ゴーフル、久しぶりだなー。
あまり意識していなかったですが、デザインが繊細ですね。
こんな焼き菓子も。
ピアノのサブレ(¥230+税) ヴァイオリンのサブレも(¥120+税)!
こちらはコーヒー味です。ヘーゼルナッツの風味もあってまろやかなお味。サクサク!
本店のすぐそばの神戸風月堂ミュージアム。洋館風ですね!屋根には風見鶏が
代表銘菓ゴーフル誕生や、戦前戦後の歴史を紹介。ゴーフルの起源、東京説と関西説があるらしいですね。
百周年記念のときの焼型。いいな!
こんなミニチュアも。お菓子でできてますよ
戦後でしょうか?和菓子を並べていたケース。
ライシャワー駐日大使からのお礼状。扇型なんて、すてき! 父君が日本の宣教師だったことから日本で生まれ育ち、再婚された奥様は日本人でしたよね。
とても楽しかったけれど、ミュージアムは昨年3月閉館ということで。ギリ閉館前に伺うことができてよかった 入館の際、お菓子(レスポワール)もいただけてうれしかったです
(2019.3)
神戸風月堂 HP & 神戸風月堂さんのお菓子
蝶々みたいなクロワッサン
フロインドリーブのクロワッサン(¥216)です♪ カワイイー ジャケ買い?です!
パピヨン(¥388)もおいしかったー。
大ミミ(チョコ)。チョコ生地入りのパイ、バリっとカリッと。食べ応えあります!
大丸の店舗で購入しましたが、本店がとってもすてきなんです。
1929年(昭和4年)に建設された旧神戸ユニオン教会を改装した店舗。1階がショップで2階がカフェになっています。この日は行列だったので断念
さて、この日は山手の異人館めぐり。
風見鶏の館。1909年(明治42年)頃、ドイツの貿易商トーマス氏の自邸だった建物です。煉瓦と木骨構造のハーフティンバー風。
食堂は重厚な雰囲気。白壁と木組は城壁をイメージした造りなんだそうです。
こちらは居間。パステルカラーでかわいらしい!
ステンドグラスや曇りガラス。・・・こういうデザイン、もうあまりみないですよね。
こちらは萌黄の館。
その名のとおり、萌黄色の洋館は、アメリカ総領事、ハンター・シャープ氏の邸宅。1903年(明治36年)
戦後は神戸電鉄社長、小林家の所有に。館内には家族写真も展示してありました。大事に住まわれていたのでしょうね。
玄関のステンドグラス、この模様は小林家の家紋、橘をあしらっているそうです!
この邸宅、NHKの朝ドラ「ぺっぴんさん」の撮影にも使われたんですよ。
ドラマの小道具の展示してありました。主人公すみれが子供に手編みしたカーディガン。カワイイ
お弁当箱も! 「ぺっぴんさん」のモデルはファミリア創業者。ドラマでもかわいらしい小物がたくさん登場してました
萌黄の館の見どころの1つがマントルピース。ミントン社のタイルがつかわれていて、お部屋ごと全部違うデザインです
いいなー
坂をのぼって・・・うろこの家とうろこ美術館。
瓦などで使われている天然石スレートを施した外壁がまるでうろこ!
1901年(明治34年)頃、外国人向けの借家として建てれたそうです。家の中はアンティーク家具や食器がいっぱい!ガレの作品も なぜか甲冑などもありましたが・・・。
照明もすてき。
異人館、年々公開している施設が減っているような?現在は20棟ほどが公開されているそうですが、学生時代にきたころはもっとぎっしりだった気がするんですよね。あの頃は、貸衣装で記念撮影なんかもして、建物の記憶はもううっすらなんですけど
(2019.3)
芦屋の後は、神戸市内へ。
三宮のTOOTH TOOTHでお茶することに♪ フランス菓子のティーセット(¥864)でカヌレを。
外カリカリ!中はぷるるん♪ ラム酒が香りますね!
ドリンクは好きなものを選べて、アールグレイを。ティーサービスはうれしいな。
アフタヌーンティーセット(¥2300+税)もあっていいな。
さて、三宮に入る前に立ち寄ったのが、新神戸駅そばにある竹中大工道具館。日本で唯一の大工道具を展示する博物館です。
大邸宅のような門です
中に入ってびっくり!
吹き抜けスペースに、寺社風の建築の一部が! 唐招提寺金堂の模型なんだそうです。すごーい。こんな間近で!
もちろん大工道具も。鉋、こんなに種類があるの?
いろんな木材の見本も。栗、ケヤキ、桜・・・比べると、色合いも違うんですね。香りも試せます!
外国の建築物も勉強できます。
茶室の骨組み模型の展示などもあり、「大工道具」だけじゃなく建築物を構造的に知ることができるスケールの大きな博物館です。外国人の方も多かったですね。
ショップも楽しかったです! 大工道具のキーホルダー コレクションしたくなる
おみやげはこちらを
鉋(かんな)の・・・えんぴつ削り(¥650)!
いいでしょ おみやげにまとめ買い チケットもカワイイー
敷地内の別棟に、こんなすてきな休憩スペースが。飲食の提供はありませんが、自販機のお茶でくつろぐことができますよ。
大きな1枚板のとびら。さすが
あー、大満足!
大工道具館、おすすめだとは聞いていたのですが、期待以上。1時間じゃ足りなかったなー。今度はもっと時間に余裕をもってきたいです。
(2019.3)
芦屋に着いて、最初の寄り道はこちら。
駅ビルの神戸風月堂さんで、ふんわりオムレットセット(¥864)!
ふわふわオムレット クリームがたっぷり!
ディプロマットクリーム、生クリームとカスタードのブレンドですね。
さらにあんみつ
ミニサイズといってもしっかりボリューミー。キウイ、みかん、黄桃、いちご、パイン、白玉は2つも!
白みつ、黒みつから選べますよ。
ドリンクはコーヒーまたは紅茶をセレクト。これで¥864とは・・・お得です! というか、東京が高すぎるのか・・・
にゅうめん、雑煮などメニューも充実。でも、もうすぐ芦屋店は閉店するのだそうで。いいお店なのに。
芦屋のマンホール。意外と古風で、黒松と芦屋浜をデザイン。
(2019.3)
昨年3月、芦屋に行ってきました
行先は・・・ヨドコウ迎賓館。フランク・ロイド・ライトが設計した邸宅です。
灘の酒屋を営む山邑家の別邸として1924年(大正14年)建築。1922年ライト帰国後は、弟子の遠藤新らが引き継いで建てられました。戦後は淀川製鋼所の所有となり、1974年(昭和49年)に国の重要文化財に指定。保存工事のためしばらく休館していて、たしか昨年2月ごろから公開が再開。早速、訪問!
大谷石を使った外観。やっぱり帝国ホテルと雰囲気が似ていますね。
こちらが入り口。ドキドキします!
こちら2階の応接室。たくさんの小窓は風通しをよくするため。部屋も明るくなりますね。
六角形のテーブルやいす。やはり、ここも六角形のデザインですね
山の傾斜を利用して建てられた邸宅は広く、1階は玄関、2階に応接室、3階に和室、寝室、4階に食堂が配置されています。少々複雑な造りで、ちょっと迷路のよう。
こちらは4階の食堂。すてきー カウンターの電気スタンドもライトが設計。
天井はこんなデザイン。教会みたいですね。
食堂に面したテラスから。ここから芦屋市内を海まで一望できます! 一番、見晴らしのよい場所に家族が集まる食堂を置いたのですね。
台所も広々。窓もしゃれています
3階の廊下。窓飾りのシルエット、いいなー。時間がたつと変化して。植物をイメージした銅板の窓飾り、家中にありました!
当時家族の寝室だったお部屋。
反対側が和室です。
襖の引手もすてきー
お風呂も!ここにも窓飾り。
収納もふんだんにあり、住みやすそう。あー、こういうおうちに住みたいなー
あぁ、すてきだったーーー。
山邑邸にいく途中に通った橋。これもライト風では?
さて、邸宅見学をたっぷり見学した後・・・ダニエルをみつけて休憩
フレージエ(¥500+税)をいただきました!
ふわふわのスポンジ、紅茶風味。生クリームとカスタードたっぷり。そしていちごがゴロゴロ
カフェオレは¥400+税です
(2019.3)
新大阪駅でみつけたおみやげ
クレパス!?と思いきや、コラボクッキーなんですんね
懐かしくってつい(笑)。
注意書きのとおり、クレパスではなくて・・・お絵描き風のプリントクッキー。
お絵描きといえば、お天気 1箱(20枚)¥600+税だったかな。
他にもコラボお菓子がいろいろあって・・・大阪はおもしろいお菓子がたくさんありますね 楽しくって新幹線に乗り遅れそうでした!
(2018.3)