丸の内へ行こうとしたら、国際フォーラムで何やらイベントをしてました。ストラスブールのマルシェ!? あ、そんな記事、みたかも。
400年以上の歴史があるストラスブールのクリスマス・マーケット(マルシェ・ド・ノエル)はそれはそれは盛大で、この時期、各国からたくさんの人が集まるのだそう。クリスマスツリーの発祥地としても有名で、「クリスマスの首都」とも言われています。そうそう、去年、かのんママも行ったんだっけ。
会場には、クリスマス雑貨やワイン、チーズ、ジャム、はちみつなど、アルザスの特産物がいろいろ並んでいました。ホットワインもありましたよ!
パンのブースから買ってきたのがこちらのパン。これ・・・シャンパン入りのパンなんですって!!! どんなお味なの!?わくわくしながらお口にいれてみたら・・・ 確かにシャンパンです!鼻をぬけるような香り高い風味、わぁ、すごい。トッピングのヘーゼルナッツもまろやか。とっても贅沢なパンですね。 長い夜に、じっくりと味わいたいパンです。(朝ごはんにたべちゃったけど)
クッキー類もいろいろ。
左がスパイスいっぱいの「パン・デ・ピス」、右が「レカリン」、ヘーゼルナッツやアーモンド、はちみつなどがはいったクッキーです。食べたことがないものを選んでみました。お味見が楽しみです♪ どちらも¥300。
マルシェ・ド・ノエルは25日までの開催です。陽が落ちると、イルミネーションが点灯しテンションも上ります!
会場には、ストラスブールの観光ブースもありましたよ。
・・・ストラスブール、行ったことがあります、ワタシ。 10年以上も前のことですが・・・当時は、「ついていっただけ」で、ストラスブールがどこにあるかすら知らなかったんです・・・。山小屋みたいなかわいい建物がたくさんあって、スイスみたいだな、と思った記憶があります。街中にあるお菓子屋さんには、どの店こもクグロフがあったことがとても印象的でした。あの頃は、まだ今ほどのお菓子への情熱がなかったからなぁ。今だったら、あれもこれもみたくて、大騒ぎしてただろうな。
またいつか、いってみたいな。