島根のどじょう掬いまんじゅう!抹茶味です
てぬぐいの水玉が緑ですね!
あれ。素顔だと、ちょっと印象が・・・笑
抹茶味のあんこ入り。松江のお茶屋さん、千茶荘さんの抹茶使用。お茶席でも使っている上質の抹茶なんだそうです! ほろ苦さもあるけど、うまみもある
おみやげでいただきました。
どじょう掬いまんじゅう、いろんなコラボ味があるんですね!
いちごや栗、梨味もあるみたいですよ。
中浦食品 どじょう掬いまんじゅう
島根のどじょう掬いまんじゅう!抹茶味です
てぬぐいの水玉が緑ですね!
あれ。素顔だと、ちょっと印象が・・・笑
抹茶味のあんこ入り。松江のお茶屋さん、千茶荘さんの抹茶使用。お茶席でも使っている上質の抹茶なんだそうです! ほろ苦さもあるけど、うまみもある
おみやげでいただきました。
どじょう掬いまんじゅう、いろんなコラボ味があるんですね!
いちごや栗、梨味もあるみたいですよ。
中浦食品 どじょう掬いまんじゅう
2月のデパートの催事で、彩雲堂さんのあんパンをGet
彩雲堂さんのお菓子のあんこをつかったあんぱんシリーズ、右から時計回りに、出雲あんぱんの粒あん(¥250+税)、朝汐(¥250+税)、そして出雲ぜんざい(¥300+税)。
粒あんは「伯耆坊」のあんこ、朝汐は薯蕷まんじゅうの皮むきこしあん、ぜんざいは中にぴかぴかの粒あんと求肥餅がはいってます
朝汐あんぱんはブリオッシュのようなリッチパン、ぜんざいは食パンみたいな生地でした。米粉入りみたい。あんこだじゃなくて、パン生地もぜんぶ違うんですね!
ぜんざいのパンにはうさぎさんの焼き印
前に出雲大社にいったとき、神前通りにパン屋さんがあったんだけど・・・今もそこで販売してるのかな?
こちらは出雲食ぱん 大納言あずき(¥1300+税)
ココにも因幡の白うさぎさん
中にあずきが全体に混ぜ込んであって・・・これがめっちゃおいしい!!!
ふんわり、上品に炊いたあずき、高級和菓子のようです
少々お値段も高めでしたけど、納得のお味 また食べたーい♪
松江の三英堂さんのクリスマス和菓子
「雪輪」と「トナカイ」!(各¥250+税)。
「雪輪」は、白と淡いピンクのおもちを重ね、黄味餡をつつんだもの。お餅、絹のようになめらかです うっすらと水色&紫のぼかしがはいった雪輪を2枚、のせて。美しい和菓子
そして、そばまんじゅうの「トナカイ」!すっごくカワイイお顔でしょ。ツノはねりきかな。目は・・・ごまあん?中あんは、淡い色合いのこしあん。・・・白あんとのブレンド?
どちらもすてき!日本橋三越から、お持ち帰りしました♪
三英堂 HP
島根県松江市寺町47 TEL 03-0852-31-0122
デパ地下でみつけた、津和野のおかし。
三松堂さんの「こいの里」(¥93+税)。
皮むきあんの・・・寒氷?上品でおいしいあんこです♪
津和野は鯉の町。すっごく昔に行ったことがあります。町の人口より鯉の方が多いんですって!
パッケージのデザイン、なかなかおしゃれ。「KOINOSATO」の文字が鯉の姿になってる? 伝統菓子の「源氏巻」にカワイイ焼印をいれたり、こちらのお店、楽しいアイデアでがんばっている和菓子屋さんみたいです
こちらもおみやげにいただきました。
会社の人の帰省おみやげ。俵まんぢう、気にはなっていたけど、お店によれなかったんですよね。
うれしかった!
俵形のおまんじゅう、ちゃんと裏まで俵の模様がはいっているんです。これにはびっくり。カステラ生地の中は白あんです。
そうそう、出雲のコンビニでみつけた「雲州梅酒」。
かわいいデザインにつられてつい 笑。 結構、濃いめのお味です。
出雲のお菓子やさんといえば、高田屋さん。
風格のある店構え。創業時からの建物だそうですよ。
立派な看板!
昨年いただいた羊羹、おいしかったです
「茶巾しぼり」と「菊」。
栗の甘露煮・・・めちゃおいしかった!きっと手づくりでしょうね?ちょい固めで軽い甘み。こしあんもうまい。中はしろあん。白小豆・・・かな?
菊は・・・ちょっとつぶれちゃいましたね ねりきりの中はこしあん。
・・・どちらも¥135! なんと良心的なお値段 毎日食べたーい!
そして・・・「雲太」(うんた)。
出雲大社のかつての本殿を支えていた巨大柱をイメージしたもなか。3本がひと組になっていて・・・
こんな風に配置されていたようです。
「雲太」は出雲大社のこと。平安時代の書物に「雲太、和二、京三」という語句があって、出雲大社、奈良(大和)の東大寺、京都の御所の三大建築を「太郎、二郎、三郎」に置き換えた言葉なのだそうです。
高田屋さんの「雲太」の中はぴかぴかの粒あん。
箱もすてきでしょう?
ココアカステラ(¥150)もおいしかった!
平成12年(2000年)に発掘された巨大柱は、古代出雲歴史博物館に展示されています。
建物入口までのこの並木道、古代神殿の階段と同じ長さ(109m)あるそうですよ。
想像される古代神殿のミニチュア。こんなすごい神殿、どうやってつくったのかな?ロマンですね
歴史博物館には魅力いっぱい。銅鐸の展示室の入り口には、銅鐸シルエットライトが♪
国宝の銅剣358本。壮観!これが発見されたときには、古代日本史の事件だったそうです!
2階のカフェでお茶をしたかったのだけれど、この日はイベントで早終いで。
うーん、また次回?かな
高田屋
松江県出雲市大社町杵築東367番地 Tel 0853-53-2055
たぶん、去年の夏はなかったお店だと思います。
出雲大社の神前通り、二の鳥居からすぐのところあるパン屋さん「SAIUNDO」、・・・あの彩雲堂さんのお店なんです!
彩雲堂のあんこをつかったあんぱん。残念ながら売り切れで・・・(涙)。
「若草」の求肥をつかった「求肥あんぱん」、「朝汐」や銘菓「伯耆坊」のあんこをつかった「朝汐あんパン」、「粒あんパン」など、和菓子好きには気になるパン屋さん♪
あんパンは残念でしたけど、「国引きチュロス」(¥248)をいただきました!
クロワッサン生地を細長くひねって、クロモジの香りをつけたもの。正直、クロモジの香りはあまり感じなかったのですけど・・・サクサクっとしてておいしかった!
すごくおなかがすいていたので・・・お店の方のO.K.をいただいて、お店の中のベンチでパクリ。
この「しろうさぎ食パン」もすごく気になりました。
うさぎの焼印、かわいい! 飛行機じゃなかったら、買っていたなー。
パンだけじゃなくて、ねりきりなどの和菓子もあります
さて、出雲大社にお参りする前に、海方面におさんぽ?に行っていました。
スタバ前からバスでおよそ30分。
バスの車窓から、急に木々の中に朱色が目にとびこんできたのが・・・
日御碕神社です
昼を護る伊勢神宮に対し、日本の夜を護っている神社です。「日沈宮」と「上の宮」、2つの本殿は、徳川家光の命で建てられたもので、国の重要文化財にも指定されています。
さらに、ここから岬の方へ。
こんな大きな岩が!
「経島」(ふみしま)、天照大神が日御碕神社に祀られる前に鎮座していたといわれる島です。
遠目でみえにくいですが、鳥居と祠があるのですよ。一般人は立ち入り禁止。年に一度、8月の祭事の時のみ、宮司が上陸?するのだそうです。ウミネコの生息地としても有名なんですって。
そして、この先にあるのが出雲日御碕灯台。
高さおよそ44メートル。石積の灯台としては日本一の灯台です。近くでみると、迫力ありますよ。しかも、目が覚めるほどに真っ白!!!
上まで登ることもできますが・・・上は風がすごく強くて、眺望を楽しむ余裕もなく、こわくてすぐに降りました
神話では、日御碕は、朝鮮半島の新羅から「国引き」されたのでしたね。
青い空と海もすばらしかったですが、ここからの夕陽、さぞかし美しいだろうな。
さて、今度は出雲大社へ!
10月の出雲・・・神在月にきてみたい!と思って計画した旅だったのですが、出雲大社の神迎神事は旧暦で行うらしく・・・神様、まだきていませんでした。。。 替りに、といってはなんですが、駅伝の前日で、テレビ局関係者が集まっていてにぎにぎしかったです。今回は、ガイドツアーで、通常、入ることができない「八足門」内での特別参拝をさせていただきました 貴重な体験!
神様が宿泊するのがこちらの十九社。東西2か所にあります。 神様がいらっしゃる1週間は、戸が開かれるそうですよ!
出雲大社のすぐ目の前にあるスタバ。
2階は、窓から出雲大社の二の鳥居を一望できる絶好のロケーション
勾玉をイメージしたテーブルがあったり・・・地域性もカスタマイズ。
なかなかすてき。
ご近所だったら、通いたくなりますね♪
そうそう、松江についた日、ホテルをでて少しぷらぷらとお散歩していてみつけた喫茶店。お掘沿いの、蔦におおわれた赤レンガの建物・・・たしかガイドブックにも載っていたような。
しばらくメニューとにらめっこして・・・サンドイッチとケーキのセット(¥850)をオーダー。
2段のお皿・・・プチアフタヌーンティーみたい?
サンドイッチと、クッキーと、バニラアイスクリーム。小腹がすいたときにちょうどよさそう!
ケーキは4種類ほどから選べます♪ どうしようかな、迷ってしまったので(笑)、アルバイトのお兄さんが好きだというチョコレートケーキに。チョコレートクリームがふんわり、思ったより軽めのケーキでした♪
自家焙煎のコーヒーも香りがよかったです。それにしても、お得なセット
朝から夜まで営業しているので、一日中使えて便利そう!
外にでる頃にはすっかり夜。
松江の夜は静かです。
珈琲館 京店店
松江市末次本町1-1 TEL 0852-25-0585