秋にいただいたおみやげ。
ミニサイズの一口ようかん スクエア型?こういうのははじめて!
上は塩小豆ようかん。千年の歴史がある西伊豆の井田地区の千年井田塩をつかったようかん。まろやかな塩味がきいていておいしかった あんこも上品
何個でもいけちゃいますね
和紅茶味と静岡茶味も さすが静岡!
この芋かりんとうもおいしかったです。
フライドポテト風に、細長にカットされたおいもをカリカリポリポリ。噛んでいるとお芋の甘味もでてきて。芋好きのおかーさんにも、と思っていたんですけどね、手が止まらなくて こちらも千年井田塩を使用。
梅酒のにゃんカップ。大きな梅が2つも!
ネコ好きの東横なかまさんらしい ・・・あ、「ワン」じゃなくて「にゃん」の意味がようやくわかりました!
さらに、クラフトチューハイまで。
静岡といえば、やはりみかん。静岡スルガ、三ケ日みかんをつかったチューハイ。フルーティーでおいしかったです!
こういうクラフトチューハイ、今、人気なんでしょうね。 スーパーで、埼玉バージョンをみつけました。
越生ゆずと越生うめをつかチューハイ。
こういうの、なかなか楽しいです
ホテルから伊東市まではシャトルバスで。
電車の時間まで駅前をぶらりとしてて、お菓子やさん、みつけました。
伊豆のみかんをつかったスイーツ みかんの花咲く丘 マドレーヌとベイクドチーズケーキ!
みかんのはちみつ味と、ニューサマーオレンジのピューレ入りのチーズケーキ。さわやかオレンジが香ります マドレーヌもふんわり。どちらも¥194だったかな。
伊東のマンホール。
こんな絵心がある街灯も。
伊豆の電車、楽しかったです! 行きは、真っ赤なキンメ電車
外にも中にもキンメダイ。
キンメダイの豆知識もちりばめられてます
椅子にもキンメダイ<゜)))彡 しかも色違い。
こんなすばらしい絵も
帰りは、こちら。
その名も黒船電車!
中が階段状になっているんですよ。
おぉ、海!最高ですね!
楽しかったな 満喫。
(2019.8)
商店街の中にあるお菓子やさん。こがしリングのお店でした!
くりのタルト(¥360)。渋皮栗(1/2)が3つも!ホロホロとソフトなタルト。
こがしリングは、リング型の焼き菓子・・・フィナンシェかな?アーモンドプードル、卵白、てんさい糖、しょうゆ味など使用。トッピングはけしの実です!
ガラス張りのおしゃれなお店。このときはここはお菓子屋さんだったけど・・・サイトを拝見したところ、今は雑貨屋さんになっているみたいですね。
駅前などに系列店のカフェがあるようで、次はそちらをのぞいてみようかな。きっとおいしいはずです♪
(2017.9)
人気スポットだときいて、来てみました。
來宮神社(きのみやじんじゃ)。
女子がめちゃ多くて、どんなご利益が?と思ったら・・・ありました!パワースポット。
樹齢2000年を超える大楠。
・・・目の前にいるだけで、なんだか、元気に、幸せになれるような気がしてくる。ありがたい。
創建は坂上田村麻呂にさかのぼるようで、田村藩のワタシとしては少し親近感も。
大楠のすぐそばには、こんなすてきな休憩場所がありましたよ。
「大楠五色の杜」とよばれている場所で、結婚式やイベントに使われているそうですが、普段は喫茶スペースに。
わらび餅(¥350)をいただきました!
こんなカワイイお店です。
本殿の前にもカフェがあって、こちらのメニューも気になるので、また寄ってしまった
おしるこ(¥400)
麦こがしがトッピング。
來宮神社では、祭神である五十猛命が鎮座した際に「麦こがし」をお供えしたことに由来し、毎年7月にこがし大祭を開催しているそうです。
麦こがしスイーツもいろいろ販売!
市内近郊のお菓子やさんとのコラボ?
右上から、「菓子の木」@熱海の「福こがし」(¥110)、「ばるめーる」@伊東のガドーショコラの橙味と麦こがし味(¥300)。「CAFE KICHI」@熱海のこがしリング(ミニサイズ ¥150)。
どれもかわいくっておいしいですよガドーショコラは伊豆産の橙のピール入り、しっとりとしてトリュフのような濃厚さです。麦こがし味はホワイトチョコで。福こがしは、ホロホロと優しく麦こがしのこうばしさがよかったです。
来福スイーツ、他のもまだまだあるようで、気になります♪
大楠パワーももちろんですが、神社の鳥居の前には自撮りスポットを用意したり、すてきな休憩所やカフェを設けるなど、かなり女子を意識しているような神社ですね。ちなみに、コーヒーは堀口珈琲。
1つ、残念だったのは・・・御朱印、紙の物をお願いしたら(御朱印帖を持ち歩いていなくて)、プリントアウトのものだったこと。日付だけ後入れしているところなどはありましたけど・・・全部なのは初めてだった。紙はださない、記帳のみというところもありますから、いただけるだけありがたいのではありますが。
春からずっと凹みぱなしだし・・・また大楠にパワーをいただきに行こうかしら。。。
(2017.9)
これ、おいしかった!
駅からぷらっとおさんぽ中にみつけた和菓子さんの「あたみかん」。
ネーミングがいいですね!夏みかん、橙、ニューサマーオレンジ、甘夏の4つの柑橘をつかっているそうで、旬によるのでしょうか、季節で微妙に味がかわるそうですよ。みかんの甘さとほろ苦さ、そしてさわやかな香りがいいバランス。おすすめです
百年羊羹シリーズで、1本ずつ、こんな感じで販売(1棹(250g)¥750)。 栗羊羹も栗がぎっしりでしたよ!
交差点の角の、こんな風情ある和菓子屋さんでした。
1918(大正7)年創業、現店舗は昭和23年に完成したものだとか。京都の宮大工さんに来てもらって建てたそうです。
折上小組格天井、和風シャンデリア、釘隠しにスズメや蝶をあしらっていて・・・すてきだったな。
熱海は要人の保養所として人気だったため、日本で初めて市外電話の回線がつながれたのは東京ー熱海間だったそうですよ。明治百年を記念し、当時の公衆電話ボックスを再現したのがコチラ。
中の電話は現代版です 白亜の六角形、明治時代の建造物っておしゃれですよね♪
熱海温泉のお湯の起源といわれる大湯のおとなり、ニューフジヤさんからすぐのところにあります。
(2017.9)
熱海市銀座町14番1号 TEL 0557-81-2228
この後は、次のお目当て、起雲閣へ。
ここは、1919(大正8)年、海運王 内田信也の別荘として建てられ、岩崎邸、住友邸と並び熱海の三大別荘と呼ばれた貴重な建物。1925(大正14)年に東武鉄道社長 根津嘉一郎が買い取り、洋館部分を増築。戦後は石川県の実業家の手に渡り「起雲閣」として開業したのち、今は熱海市の所有となっています。
本館の日本間は、目の覚めるような群青色。これは、金沢地方の様式と思われ、起雲閣時代に改装されたのではないかとのこと。
2階の部屋は、太宰治が山崎富栄と宿泊したことでも有名。
障子の桟に竹をつかっていいたんですよ!節がそのまま。
1932(昭和7)年に建てられた洋館はこんなにおしゃれ!
ステンドグラスとモザイクタイルが美しい
ローマ風のお風呂もすてき!
ここでお風呂にはいったら・・・最高だろうなぁ
ぐるりと館内を見学した後、喫茶室でお茶。
コーヒー(¥450)と今月のお菓子、熱海だいだい饅頭(¥150)。
皮がふっくらの小麦まんじゅうの中は白あん。さわやかな橙風味とほのかな苦み。たしか、みなみ製菓さん製だったかな。
ホテル時代はバーだったらしく、店内はちょっぴりムーディーな雰囲気が残っていて。
緑のベルベット生地の椅子。
心ときめく場所でした
熱海ってモダンな町でもあったのですね。もう少し勉強してみたくなりました
(2017.9)
起雲閣 熱海市HP
静岡県熱海市昭和町4-2 TEL 0557-86-3101 9:00-17:00 休:水
駅前からぶらぶら、おさんぽしていたら、行列のソフトクリームやさん?を発見!
気になるのでワタシもいただくことに
プリンやさんの・・・プリンソフト(¥400)! カリカリのキャラメルに、こっくりたまご色のソフトクリーム。プリン味だ♪
こいめのお味でおいしかったです。プリンソフト・・・そういうば初めてかも。プリンアイスはあるから、ソフトクリームもあっていいですものね。しかもおいしいし! 牛乳瓶入りのプリンもおいしそう
さて、せっかくなので海へ。
おぉ、これぞ熱海ですね!
街中には、こんなレトロな民宿も。
竜宮閣。名前がしぶい!
こんなおもしろマンホールも。
温泉弁? 温泉がでるの? こういうの、いっぱいありましたよ!
ガスのマンホールは、漢字表記だった。
こんなすてきな橋もあるし、どこを歩いても楽しかったです
(2017.9)