Factory モーニング

　・・・病院にいく前に、九段下の「Factory」で朝ごはん。モーニングがあると聞いて、一度行ってみたいな、でも平日はムズカシイなぁと思っていたのです。

　好きなパンを２つ、選べまして、クロワッサンとイングリッシュマフィンにしてみました。・・・どちらもおいしい！クロワッサンは、さくさく、中はしっとり。マフィンもふわふわです♪　イングリッシュマフィンってこんなにおいしかったんだ！　今まで、食べず嫌いしてました。

　そして、できたてのスクランブルエッグ♪　クリーミーでふわふわのたまご、アツアツです。しかも、すっごいボリューム！　ラタトゥイユはスパイシーなお味。もうこれだけでおなかいっぱいー。

　　この他、大テーブルには、フルーツ、ヨーグルト、ゆでたまご、ジャム＆バター、ミルク、オレンジジュースが並んでいて、セレフサービスになっています。

　これだけの内容で￥700！　もちろん、ドリンク付き。大満足です★　

　・・・あまりにパンがおいしかったので、買う予定がなかったけど、かぼちゃパン（￥400）をテイクアウト。

　　これもおいしかったですよ～。ふわふわなの。家に持ち帰るまで、ずっと香ばしい香りが袋からしてきて、シアワセな気分でした。

　「Factory」では、都内のレストランやホテルにもパンを卸しているんだそうです。

　・・・靖国神社にお花見にきたときにでも、ちょっと寄ってみるのもいいかも、です。

 

Factory　ファクトリー　HP

東京都千代田区九段南3-7-10　03-5212-8375　　8:00-22:00（土9:00-18:00）　休：日祝

★モーニングは平日限定、8：00～10：00

　

 

慶応病院 メキシカンピラフオムレツ風

　・・・ここのところ、病院通いが続いています。今月は４つも掛け持ちしちゃいました。

　といっても、そんな深刻な訳じゃないのですが・・・なんだかおばあちゃんみたいですね。

　「本命」で通いはじめたのが、慶応病院。大学病院なんてもちろん初めてで、最初の日は、受付の手続きの多さや人の多さにびっくり。待ち時間も半端じゃなく、初日は丸1日かかりました。。。

　これだけ大きい病院だと、院内の施設もいろいろあって、コンビニ（ナチュラルローソン）はもちろん、スタバがあったり、銀座のあんぱん木村家の支店があったりして、またまたびっくり。さすがですね。

　見晴らしのよい11階には、眺望レストランもあるんですよ。しかも、パレスホテルの直営店なのです。

　待ち時間のランチに、ちょっと行ってみました。

　「メキシカンピラフオムレツ風」（￥1200）、オムライスです。メキシカンピラフってなんだろう？と思ったら、カレーピラフのことでした！クリーミーなたまごとデミソースがとろり。おいしかったです。

　今度はグラタンも食べてみたいな。病院の食堂ですから、洋食だけじゃなくて、五目あんかけそばとか、和食とか、お寿司などもあります。ケーキもあるからお茶するのもいいですね。

　窓に広がる景色。　国立競技場などが眺められます。お天気がよい日はホント気持ちがいいですよ。

　病気もどこかいっちゃいそうです。

　

レストランオアシス

東京都新宿区信濃町35　慶応義塾大学病院11階　03-3341-2545

　

CONTENT オムライス ＠東京現代美術館

　昨年、アリエッティ×種田陽平展に行ったときに、東京現代美術館で食べたごはん。

　地下にあるレストラン「CONTENT」で、オムライス（￥1200）をいただきました。

　ふわとろな卵がまんまるく乗っかったオムライス、中のごはんはデミソース味。お肉入りです。ローストしたじゃがいも、ズッキーニ、トマトも添えて。　ランチメニューは、メインにスープ、サラダ（＋￥400）、デザート（＋￥400）、ドリンク（＋￥300）を追加する構成。

　地下といっても、外の光がたくさん入る明るいカフェレストランで、大きなテーブルが気持ちよいのですが、どうしても合い席になるので、自分たちの世界に浸りたい人たち向けではないのかも・・・。

　音楽イベントなども開催していたり、現代美術館らしいレストラン。なかなかいく機会がないのは残念です。

 

CONTENT　HP

東京都江東区三好4-1-1　東京現代美術館地下1階　03-3820-2250　11:00-21:00

東京現代美術館　レストランHP

　

　

Jakie Cafe ジャッキーのいたずらオムライス

　先月、渋谷に期間限定のジャッキーカフェが登場しました！

　マルイの近くにある「カフェマンドィーカ」でのイベントで、ジャッキーのオリジナルメニューが登場！

　こちらが、「ジャッキーのいらずらオムライス」（￥1100、スープ、ドリンク、デザート付）。ミニオムライスの上に・・・ジャッキーのごはん！かわいいー♪　ケチャップで「Ｊａ」ってかいてあります。ごはんには、ジャッキーの旗も。

　にんじんスープもおいしかった！カワイイだけじゃなくて、お味もきちんとしています。

　デザートはティラミス。

　この他、ジャッキーのおひめさまりんごパイ、ジャッキーのマグカップなどメニューがありました。通常メニューもあるのですが、お客さんのほとんどがジャッキーメニューをオーダーしていましたね。

　帰るときに外をみたら、外にまで行列が！！！ジャッキー人気、すごい★　

　お店の中もジャッキーがいっぱい！

　ブランコにものっています。

　テラスのスモックにも！

　トイレにも。

　やっぱり、子ども連れの方たちも多くいらしていました。ちびっこたちもとっても楽しそう！

　ソファのシートにも、ジャッキーのぬいぐるみとおんなじ、茶色のふかふか生地がかけてあったりして、ジャッキーの世界をたっぷり満喫♪

　Jakie Cafe、期間限定じゃなくて、ずっとあったらいいのにな。。。

　こういう時だからか、余計にそう思ってしまいます。

 

 

 

Yudero191 フロム アル・ケッチャーノ

 昨年12月に、東京駅構内に新たにOPENしたGRANATA DININGグランスタダイニング。紀ノ国屋やお弁当などのショップの他、寿司清や赤坂離宮プロデュースの炒飯店などのレストランもある、にぎやかなスポットです。

　ここで人気のイタリアンレストランなのが、「Yudero191」。山形の「アル・ケッチャーノ」がプロデュースする、山形の食材をたっぷり使ったパスタ専門です。　

　「アル・ケッチャーノ」は、地元・庄内地方のこだわりの食材を使うレストランで、県内のみならず、遠方からはるばる訪れる方が後をたたない人気のイタリアン。一昨年オープンした山形県のアンテナショップの「ヤマガタ　サンダンデロ」も、連日行列の人気店です。その奥田シェフの3号店ですから・・・お味は間違いないですね。

　まだオープンして間もない頃、寄ってみました。

　パスタセットは￥1500～。割とオーソドックスに、「モッツレアチーズと庄内産ミニトマトとバジル」をオーダー。トマトがフレッシュ！紅花をねりこんだビゴリーニ、山形産まれのお米、つや姫リゾットなども。

　セットにはサラダがつきます。

　　山形の野菜をどっさりつかったサラダ。赤カブ漬け、紅花、マッシュルーム、発芽玄米・・・。シンプルだからこそ、野菜の味がちゃんとわかりますね。

　場所柄、回転もいいですし、入りやすいですよ。

　午後は、「くつろぎセット」というお茶＋Sweetsメニュー（￥800）もあるらしいので、またのぞいてみたいと思っています（～17：00まで）。

　・・・山形新幹線も東北新幹線と同じくいまだ運休が続いています。完全復旧は4月中の見込みらしいですね。GWはだめかと思っていました。ＪＲの方々もがんばってます！

 

Yudero191　フロム　アル・ケッチャーノ　　GRANSTA　DINING　HP

 

 

 

Cafe Mozart カフェモーツァルト

　・・・年末、田舎に帰省する途中、仙台に寄り道しました。

　12月の仙台といえば・・・けやき並木のイルミネーション！一度みたいと思いつつ、せわしない年末時期、途中下車する余裕もなく長年いたのですが、今回は時間がありまして。

　でも、一人でみに行ったなんて、ちょっとはずかしかったので（笑）、家族にも友達にも、誰にもいわずにいました。。。

　・・・イルミネーションの美しさは期待以上！通りに並ぶ４列のけやき並木がキラキラ輝いていて、思わず、わぁと声をあげてしまいます。人も多いけど、皆さんのマナーもいいので、人ごみもあまり苦ではなかったし。

　イルミネーションに感動した後、新幹線の時間まで軽くごはん。

　仙台のお店はあまり知らないので、　またまた「Cafe Mozart」へ。エビとキノコのトマトクリームスパゲッティをいただきました。ドリンク付きで￥1050。夜ごはんメニューなのかな？

　＋￥200でデザートも。

　「ショコラ・デ・モーツァルト」、しっとり生チョコみたいな濃厚なチョコレートケーキです。くるみ入り。

　これが、「光のページェント」。仙台の並木は背が高く、目の前が光の粒でおおわれます。見応えありますよ。

　・・・仙台も、今回の震災で大きな被害を受けた地域。被害の少ない市内の内陸でも、つい先日まで水道が使えず不自由な生活が続いていました。東北も電力不足が懸念されてますから、今年のイルミネーションは開催できないかもしれないですね。

　まだまだ電気が通らない地域も多く、寒く心細い思いをしている方がたくさんいます。・・・早くあたたかな明かりが届きますように。

 

Cafe Mozart カフェモーツァルト

仙台市青葉区一番町3-11-14　丸和ビル3F　022-263-4689

 

　

　

CEHERBOURG シェルブール

 この冬、一関にいる間に、何度か通ったのが「シェルブール」。

　「シェルブール」がオープンしたのは、私が中学生のときだったか高校生のときだったか・・・。近所におしゃれなケーキ屋さんができたので、とってもうれしくって。一関ではみたことがないすてきなケーキに、ワクワクドキドキしていました。

　数年前に移転してからは、すっかりご無沙汰で、新店舗は実は初めて。お店のスペースもとっても広くなり、ちょっとしたイートイン席もできたんですね。

　これは「蒸し焼きショコラ」（￥330）、小麦粉をつかわないスフレケーキ。ふわふわのスポンジは、口の中でとろけるようです。

　こちらは「エクレア」（￥190）。クリームとキャラメルクリームの二重奏。マカデミアナッツもはいってて、カリコリッとした歯ごたえを感じます。

　「ウフ」（￥400）はホワイトチョコのケーキ。ゼリーの下のホワイトチョコがパリパリ割れて、たまごの殻みたい！中はムース、カシスとラズベリーがまん中にはいっています。

　ケーキの種類は20種類ほどでしょうか？　

　お正月明けにいったときは、お年賀として牛乳を1パックいただきました。20円ぐらい足りないときでも、スタンプを押してくれるし、とっても良心的なお店です。

　次に行ったときはチーズケーキを食べよう！と思っていたのだけど、当分、行くことはできなさそう。。。　でも、いずれまた行きますからね！

 

CEHERBOURG シェルブール

岩手県一関市三関日照79　0191-21-0136

 

アマンドひこや

　地元の診療所にいった帰り、寄り道したくて、ちょっと休憩。

　車を運転できないし、診療所までバスもないので、仕方なく40分ほど歩いて通っていたのです。

　時間はかかりますが、普段と違う目線で歩けてなかなか楽しかったです。

　「アマンドひこや」は、私が小さい頃からあった喫茶店。いつも通るたびに、車の窓から眺めてはいましたが、くるのははじめて。

　ケーキセット（￥550）でいちごショートをオーダー。ケーキは、チーズケーキやチョコレートなど3-4種類で、どれもお店の手作りです。ちょっとなつかしい雰囲気。

　平日ランチ￥550、グラタンや定食などのごはんメニューもあります。　　

　ひこやのすぐ近くには、県の合同庁舎や市役所があります。・・・この地震で、きっと役所の方たちも大忙しなんじゃないかな。　みんなが落ち着いてすごせる日が早くきますように。

 

アマンドひこや

岩手県一関市中央町2-2-19 　　0191-21-4745

 

 

 

 

きんいろぱん屋

　先月、田舎にかえっていたとき、おさんぽがてら、Aコープまでお買い物にいきました。たまには違うスーパーにいってみようと思ったからだったのですが、ここで、平泉の「きんいろぱん屋」さんの出張販売に出会ってびっくり！

　「きんいろぱん屋」さんは、地元でとれた小麦をつかった天然酵母のパン屋さんで、幻の小麦「コユキコムギ」をつかったパンも手掛けています。一度は絶滅していた「コユキコムギ」を復活させたのは、東京・目黒でパン屋を営む小和田聡子さん。お父さまが小麦育種家で、小学～高校と岩手で過ごされたのだとか。お父さまの思いを引き継ぎで復活した「コユキコムギ」のパンは、「きんいろぱん屋」の他、大和田さんのお店「ワルン・ロティ」にもあります。

　　さて、その噂の「コユキコムギ」をつかっているのが、右下の「きんいろあんぱん」（￥210）。黄色いブリオッシュ生地のあんぱんで、たまごが多めのリッチなぱんです。こしあんがえごま、粒あんが黒ごま。パン生地はしっかりしていて、ケーキのようなお味！

　その左は、チョコクリームのぱん（￥180）。くずれちゃったんだけど、ココアが♪になっているんですよ。

　その奥が、くるみと黒糖のぱん（￥400）。りんごや、チョコ＆オレンジ、レーズン味などもありました。

　カレーパンなどの総菜パンもあるし、種類もとっても豊富！平泉にいったら、ぜひとも行ってみたいと思っていたので、こんなところで願いが叶ってうれしかったです。

　・・・「きんいろぱん屋さん」、震災後の停電にもかかわらず、がんづきやおやきをつくって営業を続けていたのだそう！内陸部も物資不足が続いていて大変だと思いますが、がんばってくださいね。

 

きんいろぱん屋　HP

ワルン・ロティ　HP

 

 

　　

Bouno つぶあんサンド

　これも地元のスーパー（神文）でみつけました。

　花巻の「Buono ボーノ」というパン屋さんの「つぶあんサンド」。きっとこれはおいしい・・・！とビビッと勘が働いて、おなかもすいてにないのに思わず買ってしまいました。

　早速、家でお味見。・・・甘めでやわらかめな粒あんは少しとろりともしてて、ふわふわの食パンにぴったり！

　このあんこ・・・おいしい！と思ったら、こちらのパン屋さん、岩谷堂羊羹の回進堂にも卸している「菊池製餡所」のパン部門なんですって。あんこやさんのあんこ・・・・どうりでおいしいはずです。

　いちごジャム、ピーナツクリームサンドの他、あんぱんの種類も豊富！ネットを拝見したら、つこあん、粒あん、白あん、ごまあん・・・などなど１０種類ぐらいありました。

　派手な宣伝はしてないけど・・・おいしいもの、まだまだ岩手県にありますね。

　・・・地震の被害、受けてなければいいのだけど。

 

Bouno　HP