自作ランディングネットのフレームの塗装と並行して、網編みです。
まずは、自作のアルミ製50センチの編針2本にPEライン30号を巻けるだけ巻きました。
フレームの網取付用の穴は54個あったので、底面は24目×30目で編むことにしました。
まずは、タコ糸で25個のループを作って、15mmの目板でPEラインを編んでいきます。
二段で1目なので、60段編むと24目×30目になります。
仕事から帰って寝るまでの間、せっせと編みました。
底面が完成。
ここから側面を編んでいくのですが、並行していたフレームの塗装が終わりました。
アルミ角パイプのところを黒く塗って、継ぎ目のところに籐を巻いてアクセントにしました。
さて、側面の網編みは108目あります。
継ぎ目のない網を作りたかたのですが、途中で糸が無くなったので継ぎ足しました。
15段編んで、最後は30mmの目板で糸を二重にし、
2目さらって減らし目をして、54個のループを作りました。
フレームの穴に糸を通して、止めていき、玉網の完成です。
自作の玉柄にセットすると、いい感じです。
シマノのタックルバッカンにもすっぽり入りました。
明日は釣友のK君と筏釣りです。
この玉網が活躍してくれたら良いのですが。