今日はいつもの和歌山の磯に底物釣りに行きました。
渡してもらった磯は、前回、石鯛を釣った磯です。
今日も石鯛の顔を見れるかなと、わくわくしながら釣りを始めました。
でも、餌のウニがそのまま残ってきます。
前回から1か月経っているので、水温も上がって、魚の活性が高くなっていると思ったのに、予想外です。
8時ごろになって、ようやく穂先を叩くようなアタリが出ました。
身構えていると、穂先が海面に突っ込んだので渾身のアワセを入れたのですが、すっぽ抜けです。
アワセが早かったのか
と後悔しながら次の餌を投入すると、またもやアタリが出ました。
今度はじっくりと待って舞い込んでからアワセたつもりなのですが、またもや素針です。
何が悪いのか?
と、その次もアタリが出ました。
三度目の正直と、じっくりと待ってからアワセましたが、二度あることは三度ある、魚が乗りません。
これを最後に餌取りのアタリに変わり、ボウズとなりました。
残念。
一匹でもいいから掛けたかったなぁ。