折りたたみ自転車で日本一周 etc

Bromptonで休日を繋いで、日本一周を目指しています。 その他、趣味の魚釣りなどを綴っています。

ダックス125 初代ダックス風テールランプ

2024年04月16日 | DAX125

先月手に入れた初代ダックスのテールランプですが、なかなな交換できずにいました。

なぜかと言うと、ダックス125のウインカーとテールランプのアースはギボシ端子ですが、テールランプのプラス側は防水2極カプラーでつながっています。
同じカプラーを手に入れないと、配線を繋ぐことができません。


色々と探して、やっと同じ物を見つけることができました。
デイトナの 防水コネクターセット96176です。


試しにダックス125のコネクタに接続してみると、カチッと嵌りました。


これでテールランプを交換することができます。
まずは、純正のテールランプを取り外しました。


初代ダックスのテールランプマウントの前方は、クラブバーにL字ステーをクランプで取り付け、ステーで取り付けました。
取り敢えず取り付けることができたのですが、もう少し格好良くしたいところです。


後ろ側は、空けたくなかったけど、フェンダーに穴を空けてボルトで止めました。


テールランプの電球は、SP武川のバイクライト LEDテールバルブに交換しました。
ウインカーのバルブもLEDに交換しています。


配線を繋いで点灯テストをすると、テールランプは点くのですが、ブレーキを握っても明るくなりません。
試しに元の電球を繋いでみると、ブレーキを握るとかすかに明るくなります。
もしやと思って配線を入れ替えてみると、うまく点くようになりました。

テールランプの配線は赤がテールランプ、黄がブレーキランプ
車体側の配線は、黒がテールランプ、緑/黄がブレーキランプのはずだったのですが、間違えていたようです。
僕の買ったテールランプの場合は、赤と緑/黄、黄と黒を接続するのが正解だったようです。


無事に配線ができたのですが、サブフェンダーを取り外したので配線が丸見えになっています。


それにフェンダーの上にテールランプユニットが乗っかっているので、ステーで補強してEVAシートで穴をふさぎました。
今回のカスタムでフェンダーレスキットが不要になったのですが、フェンダーレスのステーがフェンダーの補強に役立ちました。


テールランプ交換完了です。
ダックスらしいテール周りになりました。
リフレクターを付けないと違反になるらしいので、リフレクター付きのナンバープレートホルダーに交換しています。
三角の原付2種ステッカーも隠れてしまったので、ステッカーベースを取り付けました。
 

テールランプが光るとこんな感じでナンバープレートも照らしてくれます。


完全な自己満足の世界ですが、自分のバイクが理想形に近づいていくのは楽しいです。


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