今日は竿納めに和歌山の筏に釣行する予定でしたが、
風が強くて船が出ないので、暇になってしまいました。
暇つぶしに、末っ子にクリスマスプレゼントに買ってあげた、
太鼓の達人のコントローラの改造をしました。
せっかくプレゼントしたタタコンですが、
無反応が多くて、使い物にならないと言います。
インターネットで調べてみると、結構当たり外れが多いようですね。
「タタコン 改造 ps4」で検索して、材料をそろえました。
100円ショップで直径19cmのコルクの鍋敷き、
ホームセンターで0.5mm厚と1mm厚のゴム板を買ってきました。
詳しい改造方法は「タタコン 改造 ps4」で検索していただくとして、
タタコンのネジを外して分解すると、基盤にケーブルがつながっています。
同じ形のケーブルが二つあるので、間違わないようにマジックで印をつけて外しました。
真ん中の穴の開いた黒いゴムが「ドン」のセンサーのカバーですが、
同じ形に切り取った1mm厚のゴム板と交換しました。
周りの黒い四角が「カン」のセンサーです。
こちらは0.5mmのゴム板を同じ大きさに切って張り付けました。
ちなみに、1mmのゴム板を張り付けると、センサーが押しぱなっしになってしまいます。
「ドン」のセンサーの下には、スポンジが敷かれています。
このスポンジを同じ形に切ったコルクの鍋敷きと交換しました。
本体を組み立てて末っ子に叩かせてみると、ほとんど無反応が無くなり、
レスポンスも良くなったということです。
末っ子は喜んで叩いていますが、
うるさいです・・・
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