懲りないねと家族に言われながら、
今度こそ釣るぞと和歌山の磯に降り立ちました。
いつも通り「極翔石鯛」と「豪腕石鯛」を出して、戦闘開始です。
9時過ぎに弁当船が来るまでの間は、
午前中は右側の「極翔石鯛」にひんぱんにあたりがあったのですが、
左側の「豪腕石鯛」は沈黙しています。
ほとんど場所が変わらないのに、不思議なものです。
前半は小さいアタリだけで舞い込み至らず。
弁当を食べて後半戦は、左側の「豪腕石鯛」にあたりがではじめました。
右側の「極翔石鯛」は沈黙。
不思議です。
15分ごとに交互にエサを替えているといるのですが、
そろそろ次の餌を準備しようと思ったら、
「豪腕石鯛」にいいあたりがではじめました。
舞い込みそうなアタリですが、なかなか舞い込みません。
アタリがどんどん遠のいて、穂先が動かなくなったので、
エサが無くなったのだろと
チョキチョキとウニの棘を切っていると、
「豪腕石鯛」が舞い込みました。
慌てて竿に駆け寄って思いっきり合わせたのですが、
すっぽ抜け
やってしまいました。
その後は小さなアタリで餌だけ齧られ、
2時に納竿となりました。
今日は磯に自作竿受けをセットしようとしたら、
ピトンを固定るところのネジが壊れてしまいました。
どうしたものか。
と、帰りにホームセンターに寄って、
こんなものを見つけました。
アルミ用のロウ付けです。
壊れた辺りを金属ブラシで磨いて綺麗にして、
新しいイリサートを挿入。
バーナーで熱してロウ材を溶かしつけて完成です。
ちょっとロウ付けがごつごつしていますが、
自作石鯛竿受け、またしばらく使えそうです。
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