いいもの見ぃ~つけた!

「いいもの」は探せばいっぱいあります。独断と偏見による個人的「いいもの」情報発信所です。

「テレワーク」は推進できるのか?

2020-04-05 20:47:57 | 米屋の親父のつぶやき
 新型コロナ蔓延の中、政府は「テレワーク」を推奨し、大手企業も「テレワーク」に努力した(笑

 実際、まだまだ終息しない中、本当に「企業活動」はテレワークで補えるのだろうか?
「テレワーク率」は、調査機関によってまちまちであり、「正確な数字」を掴みきれてはいないのが現状。
名目上の「テレワーク率」は、5~56%程度と調査精度は低い(笑

 ちゃんと「テレワーク」できているのか?という疑問が出るのは当然のことである。

 「在宅勤務」を社員に命令し、ちゃんと「業績を保持」できてこそ「テレワーク」である。
しかし、「満足いくテレワーク」ができたところは皆無であろう。

 お題目としての「テレワーク」は、今のところ実効性に乏しいことは明白である。

 しかし、これを機に「テレワーク」を本格化するむきもあるにはある。
「ICT」がどこまでか普及するのか?もひとつのポイントである。

 5G普及により、ひとつの障害は解消された。
あとは、社内インフラ&システム&運用ルール設定etc.が整備される必要がある。
これらが整備されたとしたら、次は何が問題か?

 それは・・・
「不要な社員」が可視化され、「社員のリストラ」いや「不要人員の整理」ではなく「社員の適正化」につながることだろう。

 「テレワーク推進」という恐ろしい時代が訪れることを、「不要な社員たち」はたぶんギリギリまで気づかないのだろうけど(笑
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

気になる横綱の動き-東京五輪延期で・・・

2020-04-05 13:40:51 | 東京五輪延期
 今や押しも押されぬ「横綱」白鵬。
現在、歴代最高優勝数 44の記録を持つ。なにせ2位のあの「大鵬」ですら32しかない。これを抜くことは難しい。

 今年3月に35歳となった。
横綱での最年長優勝記録は、千代の富士が持つ35歳5ケ月。
自身が目標とする「優勝50回」まであと6回。

 といいつつ、満身創痍だと。
あちこちに故障を抱え、ここ何年かは「休場」も多い。

 「東京五輪」での「土俵入り」を視野に入れていたが、「延期」でどうなるか?
2018年に亡くなった父親との約束。父親は1964年東京五輪レスリング出場。メキシコ五輪では銀メダルを獲得している。
 いくら優勝しても人気は低いまま。やはり強い横綱が「外人」では人気は出にくく、「ヒール役」とも。
国籍を「日本」にして、日本人横綱として五輪での土俵入りがしたかったが・・・

 優勝した春場所後に周囲にふと漏らした「どうしようかな・・・」という意味深な言葉が気になるところだ。

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今ラジオでよく流れる曲「Do Me」

2020-04-05 09:05:25 | 米屋の親父のつぶやき
 3月30日からか、FMラジオからよく流れる「耳馴染みのある曲」がある。

 それはテディ・ペンダーグラスの「Do Me」。
そう、あの「ヒゲダンス」の原曲である。

 「ヒゲダンス」は、3月29日の亡くなった「志村けん」が「加藤茶」と一緒にやった無言コント。
そこで流れる曲は、「Do Me」のベースラインの一部を編曲したもの。

 もしかしたら初めて興味を持った「リフ」なのかも?

 「ソウルミュージック」という音楽も知らなかった時代。
だけどあのコミカルなコントとともに一世を風靡した。

 ザ・ドリフターズは、元々「コミックバンド」。
「8時だョ!全員集合」でブレイクし、どんどん「バンド色」は薄れていった。
しかし、長さんの「ベース」、加藤茶の「ドラム」、荒井注の「スチールギター」、そして高木ブーの「ウクレレ」はとんでもない腕前だった。長さんのベースは晩年CMでも使用されたし、高木ブーのウクレレは日本人トップ奏者とも。

 亡くなった志村けんは、とても音楽に精通していた。レコードコレクターで知られ、自宅には膨大な枚数があるとか。
1979年(昭和51年)当時は第一次?ディスコブーム。それで知ったか「Do Me」。感覚が鋭かったのか、そのリフを大ヒットさせるとは。

 やはり「ドリフ」って我々にいろいろなものを与えてくれたんだなぁ~と感心させられる。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

<ご当地サーモン 31.> 佐賀 玄海サーモン

2020-04-05 08:02:44 | 食品
 「玄海サーモン」は、佐賀県唐津市に本社を置く「㈱ヤマフ」と「マルハニチロ㈱」が共同で養殖している「サーモントラウト」。
「サーモントラウト」とは、海で養殖されたニジマス。


 各地で「養殖」を行っているマルハニチロ。
マルハニチロは「よかとと」という養殖魚ブランドで展開。
「品質管理の徹底」「安定した販売体制」が「サステナビリティ」を支えています。

 「ご当地サーモン」はたくさんあれど、やはり「サステナビリティ」が求められるところです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする