いいもの見ぃ~つけた!

「いいもの」は探せばいっぱいあります。独断と偏見による個人的「いいもの」情報発信所です。

連休中の過ごし方

2020-04-23 09:11:31 | 米屋の親父のつぶやき
 GWについても「自宅で過ごす」ようにとお達しが。

 「3密」を避けることを条件に、何かできないものなのか?

 「入場制限」をかけて「少人数-2~3人まで」で、施設開放できないものか?

 たとえば「陸上競技場やサッカーグラウンド」。
基本同居家族-2~3人で、50組程度、1時間利用。
各グループは最低「3m」程度の距離を保ちつつ利用しては?

 たとえば「テニスコート」。
隣通しのコートの利用は不可。各コート 2名づつの利用。

 たとえば「学校校庭開放」。
地域の方限定。基本同居家族2~3人。「密」にならない程度に入場制限。

 「屋外」がまず条件。「密」を避ける工夫。

 「子どもたち」の健康を考え、いろいろ工夫すれば「健康」が保たれるのでは?
ただ、めっちゃ「手間」もかかるが(笑
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人との接触を8割減らすための10のポイント

2020-04-23 09:01:38 | 米屋の親父のつぶやき
 ようやく「人との接触を8割減らすための10のポイント」が具体的に示された。


 1:帰省せずにオンライン帰省で
 2:スーパーは1人や少人数で空いている時間に
 3:ジョギングは少人数で、また公園は空いた時間・場所を選ぶ
 4:急がない買い物は通信販売で
 5:飲み会は、オンライン飲み会を
 6:診療は遠隔診療で。普段の通院と組み合わせて活用を
 7:筋トレ、ヨガなどは自宅で動画を見ながらで
 8:夕食のおかずなどは持ち帰りや宅配の活用を
 9:できるだけ仕事は在宅勤務で
 10:近い距離での会話はマスクなどをつけて行って

 う~ん・・・
一つの目安なんだろうけど、なんとなく問題点も浮かんでくる。

 まず「1.オンライン帰省」。
帰省先に「テレビ電話・ネット環境」が全てにあるわけではないのでは?
それと「オンライン帰省」が「帰省」とは全く違うものでは?
 あるテレビ番組では「帰省にかかる費用を上乗せして、贈り物として(通販などで)届けたら?」との意見。これはいいかも。

 「2.少人数ですいている時間に」
「いつすいてる」とわかるのか?混雑状況をネットででも知らすのか?
一方で「家族の代表者が買い物に」との意見も。
 「買い物」は「最低限生活できるようにするものだけ買うように」と指示してしまえば、スーパーもいつものメニューより減らしていいのかも?

 「3.ジョギングは少人数で 公園はすいた時間、場所を選ぶ」
 これまた「すいた時間、場所」とは?
それに「ジョギング」でなくてもいいのでは?

 「4.待てる買い物は通販で」
 まだまだ「通販利用率」は全世帯とまではいっていないのでは?
 
 「5.オンライン飲み会」
 それなら止めておけ!(笑

 「6.遠隔診療」
 これも理想論。全ての「かかりつけ医」や「患者側」で整備できてはいないのが現状。

 「7.筋トレやヨガは自宅で動画を活用」
 別に「動画」を活用することもない。もちろんこんな時だから「自宅で」だし。

 「8.飲食は持ち帰り、宅配も」
 都市部ならまだしも「全国的」にみれば対応できるところは少ないのが現状。長期間にわたっているだけに「対応できるメニュー」も限られる。
そういって「自炊」を基本とするべしとは・・・まぁ言えないか(笑

 「9.仕事は在宅勤務」
 これを機に「在宅勤務」できるようになるかも?
ただ、できない「職種」も多いのが現実。

 「10.会話はマスクをつけて」
 まず「マスク」を潤沢に市場に流してからでは?
 あの「政府支給 布マスク」で大丈夫か?

 簡潔にすればするほど「突っ込みどころ」満載である(笑
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<プライドフィッシュ> 千葉-春 千葉のハマグリ

2020-04-23 06:42:05 | 食品
 味はもちろん、栄養価も抜群!県が一丸となって守る自慢の資源のひとつ
 日本人がハマグリを食用とした歴史は古く、縄文時代の貝塚から殻が出土していたり、「日本書紀」にも記載があったりするほどです。ひな祭りや結婚式などの祝い事に使われることも多いのですが、これはハマグリの貝が対になったもの以外にはぴったり合わないことから、「夫婦仲良く、一生同じ人と添い遂げられますように」という願いが込められています。
 ハマグリはアミノ酸のバランスに優れ、良質のタンパク質と微量脂質を主成分とする高タンパク・低カロリーな健康食品。二日酔い予防、疲労回復、むくみや冷えの改善などその効果はさまざま。日常食としてハマグリを食べ、健康維持につなげましょう!
 
 ハマグリは春先の水温上昇とともに波打ち際に集まってきますが、それを目当てに密漁者や観光客が訪れ、採られてしまう問題が継続的に起きています。ハマグリの生息域は漁業権が設定されているため、勝手に漁獲することは、知らなかったとしても密漁となってしまいます。漁業者は、小型の貝を保護し、大きく育ててから漁獲するなど資源管理の取り組みを実施。観光客の皆さまにはこの取り組みへの理解とご協力をお願いしています。
 
 千葉県沿岸で漁獲される、2種類の国産ハマグリ。生息地にあった漁法で丁寧に採捕します
 千葉県沿岸の浅瀬には、2種類のハマグリが生息します。ひとつは、東京湾の浅瀬に生息する通称「ホンハマ」と呼ばれるハマグリ。ホンハマは丸みを帯びた三角形で、殻頂付近の膨らみが一番強いのが特徴です。腰巻と呼ばれる長い柄のついた道具で採捕されますが、現在内湾性のハマグリは環境などの変化で激減しており、非常に貴重な存在となっています。
 もうひとつは九十九里浜の浅瀬などに生息する「チョウセンハマグリ」。チョウセンハマグリといっても外来種ではなく外洋に生息する日本古来種で、字は「汀線」と書きます。貝殻に光沢があり、膨らみが強く正三角形に近いかたちで、やや丸みを帯びています。こちらは漁船を使い「マンガ」と呼ばれる道具でワイヤーを巻き上げて行う貝桁網漁業や、波打ち際で腰巻道具(通称腰カッター)を使った漁法で漁獲されます。
*プライドフィッシュHP より

 なんか「ハマグリ」の連発(笑
その「ハマグリ」の中でも、日本産ハマグリの6割を占めるのが「チョウセンハマグリ」だとか。*2009年データ *Wikipediaより

 「チョウセンハマグリ」とは、漢字では「朝鮮蛤」と書く。
ただれっきとした「日本の在来種」。
 なお、チョウセンハマグリの漢字の当て字は参照する歴史文献次第で異なる表記がなされて諸説あるが、日本におけるチョウセンハマグリの最大の産地である鹿島灘の大洗の観光協会の表記は、「汀線蛤」となっている。また、漁業協同組合(全漁連)のコラムにおいての鹿島灘の波崎漁業協同組合の解説でも「汀線蛤」と解説されている。
 これって「朝鮮」と書きたくなかったからかも?(笑

 
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