いいもの見ぃ~つけた!

「いいもの」は探せばいっぱいあります。独断と偏見による個人的「いいもの」情報発信所です。

金の相場が異常値に?

2020-04-14 11:28:14 | 米屋の親父のつぶやき
 私が大学生のころ、アメリカ経済学の担当教授から「余裕があれば金を買っておけ」と言われた。

 それが1983~84年の頃。
1978年の年次平均は、1343円。*田中貴金属工業 税抜参考小売価格(円/グラム)より
1980年の年次平均は、4499円と跳ね上がった。
しかし、1982年-3068円、1983年-3296円、1984年-2808円と3000円前後に落ち着いた。

 サラリーマンになった1985年-2490円。1986年-2044円、1990円-1826円、1995年-1209円と下降した。
「バブルがはじけて」金の価値は下がった。

 本日、金の相場が最高を記録したと。
 2020年4月14日  6582円
売り時は別として、今日の相場だとかなりの含み利益が出ていたことだろう。

 って、まだ「売り時」ではないかも?
「相場」というものは生き物であっては怖いもの。
いくらいろいろ教えてもらった担当教授の言葉だけど、いつまでたってもそれを実行にはうつしてないけどね(笑
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肩すかしの報道アナ感染のコメント

2020-04-14 09:53:55 | 米屋の親父のつぶやき
 昨晩の「報道ステーション」。
先週発覚した「メインキャスター-局アナ」のコロナ感染。

 「感染の報道」とともに「注意喚起」を連日行っていた「報道番組」なのに、肩すかしのようなコメントで終了した。

 メインキャスター-局アナの感染については、他局まで実名でバンバン流し、世間の注目を浴びた。
にも関わらず、詳細については述べず、単なるコメントに。

 「テレビ朝日」の「社長」なりが出演して「世間を騒がした」ことを詫びるべきでは?

 なにせ「強い物言い」で有名なテレ朝。
しかし、自社のことについては「単なる感染のひとつ」のようにコメントされた。

 なんともなぁ~・・・
やはりこれが「テレ朝」なんだろうな(笑
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<プライドフィッシュ> 青森-春 津軽海峡メバル

2020-04-14 07:37:59 | 食品
 淡白で上品な味わいは刺身はもちろん、煮物や焼物にも抜群
 中泊町小泊地域で水揚げされるメバルは「ウスメバル」という種類で、鮮やかなオレンジ色の魚体が特徴。産卵場所のある津軽半島沿岸地域は、全国でも有数の漁獲地で、青森県では「春告魚」のひとつとして親しまれています。潮の流れが速いことで知られるこの海域で育つウスメバルは、適度な運動量と豊富な餌によって培われる、肉質の良さが魅力。引き締まった身には心地よい弾力があり、味わいは淡白で上品。特に春は脂がのって絶品です。また、DHAを多く含み、高タンパク・低脂肪でヘルシーな魚であることも魅力のひとつとなっています。青森のウスメバルは、「津軽海峡メバル」と名付けられ全国に出荷されており、東京築地市場では高級魚として取り扱われています。
 刺身はもちろん、煮ても焼いてもおいしい「津軽海峡メバル」。このメバルで地域を盛り上げようと誕生したのが、「中泊メバルの刺身と煮付け膳」、愛称「メバル膳」です。お頭付きのメバルの刺身姿盛り、熱々煮付け(ファイヤーグルメ)、イカ刺しごはん(※イカは別盛り)など、小泊地域で水揚げされたメバル丸々1尾使用した贅沢なメニュー。新鮮な刺身は脂と食感が一味違い格別です。お米は中里地域で生産された「つがるロマン」を使用するなど、地場産に徹底的にこだわった自慢のご膳です。ぜひ一度食べにきてください。
 抜群の鮮度管理で新鮮なメバルをお届けします
 小泊港と下前港で水揚げされ、主に一本釣りと刺し網で漁獲されます。一本釣り漁法は年間を通して行われ、盛漁期である夏場の6月~8月の3ヶ月は固定式刺網漁も実施。刺網漁で水揚げされた「津軽海峡メバル」はよく脂がのり、いっそうおいしいとされています。漁獲後も丁寧に取り扱い、抜群の鮮度を保っています。
 昭和50年代前半には600~1,000トンの水揚げがあったウスメバルですが、近年その水揚げ量は減少しています。青森県並びに、漁協独自の資源管理計画等を立てて、漁期や漁具、網目等の制限を設け、幼稚魚の保護を行う一方、種苗放流を行うなどの資源回復に努めています。
*プライドフィッシュHPより

 「中泊メバル膳」のHPもある。
ちゃんとルールもある。
1.正式名称は「中泊メバルの刺身と煮付け膳」とする
2.愛称・略称は「中泊メバル膳」とする
3.水揚げ青森県ナンバーワンを誇る中泊産(小泊産)のメバル(ウスメバル)一尾を使用する
4.刺身は半身を使い、姿盛り(お頭付き)とする
 刺身は7切れ、炙りは3切れとする
 刺身のタレは3種類とし毎年見直す
5.煮付けはメバルの半身を使い、ファイヤーグルメとして熱々で提供する
 白髪ネギを添える
 火をいつでも消せるように火消し蓋をつける
6.中泊産(中里産)のお米「つがるロマン」を使用する
7.中泊産(小泊産)のイカソーメンをつける
8.メバルの潮汁をつける
9.各店こだわりの香のものをつける(原則、旬の地場産食材を使用する。料理内容は、季節等に応じて、自由に変えても良い)
10.食後のデザートをつける
11.協議会指定のお膳、メバル刺身皿・台、タレ皿(3連皿)、煮付け鍋・五徳、煮付け取り皿、ごはんどんぶり、イカソーメン皿、汁物茶 碗、香のもの皿、デザート皿、箸置き、スプーン、火消し蓋を使用する
12.協議会指定の箸袋を使用する
13.料金は2000円(税込み)以下とする

 食べられる季節が限られているし、提供店舗がたった3店舗。う~ん・・・盛り上がらないのかな?
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