いいもの見ぃ~つけた!

「いいもの」は探せばいっぱいあります。独断と偏見による個人的「いいもの」情報発信所です。

コンビニ店員の「カッパ姿」に違和感

2020-04-21 21:00:42 | 米屋の親父のつぶやき
 今日行った大手コンビニ。
店員が「カッパ」を着ていたのに「違和感」を感じた。

 たしかに「店員」の健康を不安視しての対応なのかもしれないが・・・

 既にレジ前には「透明ビニール」が掛けられているにも関わらず。

 この「カッパ」でどこまで「不安払拭」できるのか?
厳密に「感染予防の効果性」はいかがなものか?

 違和感を持つ対応に、「正しく恐れて」いない、店員の「カッパ姿」には「クエスチョン」しかないのだが・・・

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未成年者への「車販売」

2020-04-21 14:48:31 | 米屋の親父のつぶやき
 未成年者が「車」を購入して乗り回し事故を起こした。
額面通りで考えると「あり得ない」ようにも思うが、現実に起きている。

 『無免許の少年がインターネット取引で買った車を運転して事故を起こすなどのトラブルが道内で問題化している。ネット上で個人間売買を行うフリーマーケット(フリマ)アプリの普及で中古車の売買が増える中、年齢や免許の確認が徹底されていないためだ。関係者は「重大事故につながる」と警鐘を鳴らしている。』
 『道内では、ネットで買った車を無免許の少年が運転して事故を起こすなどのトラブルが2018年以降少なくとも4件発生。』
 『アプリ運営会社の多くは、免許の有無や年齢の確認を当事者に委ねている。業界大手のメルカリは、車の取引に年齢制限を設けておらず、「利用者が虚偽の年齢を登録しても、見抜くのは難しい」とする。取引ルール見直しを検討しているものの「免許証提示まで求めると、新規利用のハードルが上がってしまう」と慎重姿勢だ。個人間売買のオークションサイト「ヤフオク」は、18歳未満の車購入を禁止しているが、「年齢の証明までは求めていない」(運営会社・ヤフー)。』
*北海道新聞 4/20 より

 こんな「無責任」なことがまかり通っているとは・・・
「法の抜け道」なのか?
即刻、「法律」を作るべきたろう。
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全量国内生産でなかった「アベノマスク」

2020-04-21 09:17:17 | 米屋の親父のつぶやき
 あの「アベノマスク」は全量「国内生産」ではなかった!

 全国民配布の「布マスク」。
「国内企業」の「国内生産」と勝手に思い込んでいたが・・・

 たしかに誰もそんなことは言ってなかった。
配布された「布マスク」には、「製造メーカー名」も「産地表示」もなかった。

 甘かったなぁ~・・・

 「1億枚」の量を短期間で国内で生産できるはずはないと思っていたが、できれば「相当量の労働力」が供給されることに。
まぁ、それ以上に「海外生産」が当初から計画されていたものとは・・・残念である。
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ようやく「テレビ局」が動いた!-暇を持て余している児童・生徒へ

2020-04-21 08:56:07 | えぇこっちゃ
 ようやく「テレビ局」が動いた・・・

 以前から、「今こそテレビの力を」と、長期にわたり在宅している子どものための「番組」を特別編成するべきでは?と思っていた。

 ようやく、『新型コロナウィルス感染防止のため臨時休業中の子どもたち向けに、「くまもっと まなびたいム」として、熊本市教育委員会は、民放4社(RKK TKU KKT KAB)に学習支援特別テレビ番組制作を、また、日本放送協会にも、学習支援のための情報を番組コーナーで発信するご協力をいただくことになった。』と。

 素晴らしい!
『テレビ番組放映を通して、学び残し部分等の学習支援及び学習内容紹介等を行うことで、子どもたちの休校中の不安軽減及び学びの継続をはかるもの ※「学び残し」とは・・・学習指導要領に示された学習内容が未指導の部分』

 番組出演者は、教育センター職員・市内小中学校教職員等。

 全国区でやるなら「賢そうな・教え上手そうな芸能人」なんたろうけど、地方では逆に「親しみある先生」などが登場することで興味をひく児童・生徒もいるかも?

 広がったらいいのになぁ~
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<プライドフィッシュ> 茨城-春 鹿島灘はまぐり

2020-04-21 07:33:29 | 食品
 祝いの席には欠かせない縁起物。あふれ出るうま味成分とプリプリ食感はまさに絶品
 鹿島灘の沿岸で獲れるはまぐりは、外洋性のはまぐりです。標準和名を「チョウセンハマグリ」と言い、輸入はまぐりと混同されやすいことが悩みでした。そこで平成7年1月から、鹿島灘漁業権共有組合連合会(大洗町・鹿島灘・はさきの3漁協)が中心となり「鹿島灘はまぐり」と命名。ブランド化されています。また、茨城県の「春のさかな」として、県を代表する魚介類にも選定されています。
 貝殻の大きさやちょうつがいの形は、それぞれ異なります。一度外してしまうと他の殻とは決して合わないことから、結婚式や正月、雛祭りなどのおめでたい席に欠かせない食材です。
 はまぐりには、うま味成分のひとつであるコハク酸が豊富。代表的な料理は潮汁、焼きはま、酒蒸しなど。潮汁を作るときは、水から煮出すことがコツ。焼きはまは、焼きすぎないことがポイントです。また、ちょうつがいの外側にある黒い突起(靱帯)を切っておくと、熱を加えたとき口が開かないため、うま味成分を多く含んだ汁が流れ出すのを防ぐことができます。鹿島灘地区では、お肉の代わりにはまぐりを使った「はまぐりカレー」が古くから親しまれています。

 小型船で丁寧に漁獲する春の味覚
 水揚げがあるのは、大洗町・鹿島灘・はさきの3漁協。主に5t未満の小型船による貝けた網漁業によって漁獲されます。貝桁網漁業は、大きな金属製のマンガと呼ばれるクワ状の漁具(マンガの後ろにはポリエチレン製の網が付いている)を船尾から海底に落として、ゆっくり曳網することによって海底に潜んでいるハマグリやホッキ貝を漁獲する漁法です。
 漁業者は大切なはまぐり資源を守るため、班毎の輪番操業や操業時間の短縮、保護区の設置、水揚代金のプール制、密漁監視等の取組を行っています。また、資源量を増やすための取組として、毎年稚貝の放流などを行っております。

 ハマグリ資源管理について
 鹿島灘はまぐりは、広大な砂浜が広がる鹿島灘の水深2~6mに棲む外洋性はまぐりで、5t未満の沿岸漁船により漁獲されています。
 はまぐり資源を安定して利用するために漁師間では、細かな取り決めがなされ班別に操業をしています。このため一人が操業できるのは、年に10日程度で、1回あたり1時間程度です。
 また、水揚げ金額を均等配分することで、過剰な漁獲競争を防いでいます。
 栽培漁業センターでは年間約990万個もの稚貝を放流しており、こうした厳しい制限を守ることにより年間約1千t、全国トップ(全体の6割)の水揚げをほこっています。
*プライドフィッシュHP より

 昭和後期に「ハマグリ」の漁獲高は急減し、食卓にあがることが少なくなった。
そのため、輸入に頼らざるを得ない状況に。
ただ、茨城などで資源保護をし、また養殖をし、少しづつ回復しつつある。
 最近では「白ハマグリ」という名で大きな二枚貝があるが、それは「ホンビノスガイ」である。


 
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