いいもの見ぃ~つけた!

「いいもの」は探せばいっぱいあります。独断と偏見による個人的「いいもの」情報発信所です。

「オンライン授業」は普及するのか?

2020-04-09 08:54:36 | 米屋の親父のつぶやき
 「緊急事態宣言」が発令された7都府県において、基本的には「学校」は休業となっている。
7日の発令は「期間を1ケ月」、つまりGW最終日を考えた上でのことだったか?または「入学式」ぐらいはという配慮だったのか?

 長い長い「春休み」が続いている。
もしかして「春休み」が「春夏休み」にならないことを祈るばかりである。

 また「学校」だけでなく「学習塾」まで休業の要請となっている。

 「勉強する環境」を国は奪ってしまっているのでは?
中国では、「停課不停学」=「授業は止めても学びは止めない」とのスローガンのもとに「オンライン授業」を行っている。
日本でも先生たちがいろいろな方法を模索している。でも「オンライン授業」を推進させる動きはまだない。

 問題点は、まず「環境整備」。
日本では2023年度中に「1人1台の端末」を配布する計画。まぁそれも「学校備品」だから持ち帰れるものではない。
といって、「個人的に1人1台」を全ての児童・生徒たちに準備させることも難しい。
中国のように「持ってて当然」という社会ではないのだ。
やはり「不公平感」が生まれることはよろしくない。

 仮に「1人1台」の端末が用意されたとしても、まだまだ問題点はある。
それは「ネット環境」。端末とネット環境はセットとも思われるが、やはりそれも問題点の1つである。

 「ネット環境」も、単に繋げられればいいという問題ではない。
単に「一方通行」のものならいいだろう。
しかし、「教育」とはそれだけでは済まない。
やはり「双方向」が必要になってくる。
35人や40人1クラスだと、そんなに簡単ではない。
もちろん「システム」が必要だろう。

 もう時代は「5G」。
通信速度・キャパはなんとかなるだろうし、「システム」ももう既に準備(民間業者では)されていることだろう。

 あとは、「内容」が最大の難関。
今までの対面式ではないのだから、「教える側」が対応できるだろうか?
まだまだ「パソコンすら使いこなせない旧世代」もいる「教育者」。
ようやく「スマホ」が理解できても、「オンライン授業」を今まで以上に活用し「教育」できるだろうか?

 「一方通行」ならまだ「自己満足」でできるだろうが、「双方向」にどうやって対応できるのか?
今、これを機に「教育者1人1人」が先を見越して考えてもらいたい。
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<ご当地サーモン 35.> 鹿児島 霧島サーモン

2020-04-09 07:44:18 | 食品
<情熱を注ぎ、無投薬で養殖しております>
「霧島サーモン」
 自然水養殖にこだわった取り組みを行っています
 霧島サーモン.comでは、自然水養殖によって作り上げた上質なブランドサーモンについてさらに多くの方に知っていただく取り組みを行っております。これまでの一般的な常識を覆して、完全無投薬で育てられた上質なサーモンは、輸入品よりも引き締まった身と上品な脂が特長で、脂を抑えてさっぱりとした口当たりを楽しめることから、生食用として寿司や刺身、マリネやカルパッチョ また、スモークや揚げ物、煮物といったさまざまなレシピでご活用いただいております。

<サーモンを完全無投薬による高い養殖技術で育てています>
 霧島連山から湧き出るミネラルを豊富に含んだ自然水を使用した生け簀で、愛情を込めて育て上げられたサーモンは、引き締まった上質な身と脂のバランスが絶妙で、「一度食べたらやみ付きになる」というご感想を多数頂戴しております。淡水魚の場合には、人工的な環境下での生育が難しいとされてきましたが、これまでの経験とノウハウを活かして創意工夫・試行錯誤を繰り返し、鹿児島発の新たなブランド食材として確立することに成功しております。
*https://kirishima-salmon.com/ 霧島サーモン.com より

 「ご当地サーモン」は、50~100種あると新聞記事にはありましたが、実際にHP検索・確認できたものは「35」。
その中でも現在進行中なのかどうか不明なものもありました。
また増えることもあると思いますので、確認でき次第追加できればと思います。
 一応、「ご当地サーモン」は一旦終了といたします。
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ソーシャルディスタンス

2020-04-09 07:26:32 | 言葉
 最近よく耳にする言葉「ソーシャルディスタンス」。

 英語では「social distance」。
直訳的には「社会的距離」というになります。
ただ「ソーシャルディスタンス=社会的距離」という直訳的には使用されません。
感染予防戦略を示す言葉で「感染拡大を防ぐために物理的な距離をとる」という定義がなされている。
英語では「social distancing」が翻訳としては正しくなります。

 具体的な距離は、アメリカのCDC(疾病管理予防センター)によると「6フィート(約1.8m)」だと言われています。ニュージーランドの保健省もこれにならって、2メートルとしていますが、WHOは最低1メートルの距離をとるように推奨しています。

 「ソーシャルディスタンス」と「social distancing」って、英語とカタカナ英語にはよくある話ですね(笑
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