いいもの見ぃ~つけた!

「いいもの」は探せばいっぱいあります。独断と偏見による個人的「いいもの」情報発信所です。

文科省じゃなくて経産省が勧める「#学びを止めない未来の教室」

2020-04-17 08:49:11 | 米屋の親父のつぶやき
 「#学びを止めない未来の教室」というのがある。
いろいろな角度からアプローチしている「未来の学校」の提言。
https://www.learning-innovation.go.jp/covid_19/

 でもやっているのは「経産省」。
「未来の学校」は、従来のものとは違う。「技術革新」がもたらした教育システム。

「経済産業省 教育産業室 より 緊急メッセージ
新型コロナウイルス感染症対策。
全国の学校の臨時休業が進むでしょうが、そんなときこそEdTechがその力を発揮します。
「学校が閉まってるからって、学びを止めないで済む」
そんな社会の実現に向けた挑戦だと、前向きに考えたらよいのではないでしょうか。
経済産業省「未来の教室」プロジェクトでは、実証事業で一緒に汗をかいているEdTech事業者さんのみならず、日本の様々なEdTech事業者さんが動き始めた素敵な取り組みをご紹介し、一人でも多くの生徒さんたちに学びの機会を届けたいと思います。」

 「EdTech」とは、教育(Education)× テクノロジー(Technology)を組み合わせた造語で、教育領域にイノベーションを起こすビジネス、サービス、スタートアップ企業などの総称 。

 経産省が当初「春休み中」公開していたものが、「休業延長」のために公開を延長している。
その「具体的内容」が実に充実している。
まぁそりゃ「企業側」も今がターニングポイントと思っているのかも?(笑

 今後は「教育内容」をちゃんと「文科省」と擦り合わせしたものになると一段とよくなるも?
逆に「権利争い」で悪くなるかも?(笑
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#LightItBlue

2020-04-17 08:31:06 | ええ話やねぇ~
 ブルーライトで応援、神戸市が医療関係者に感謝表明 2020.4.15 14:00
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、最前線で戦ってくれている医療関係従事者。そんな彼らに感謝の気持ちを表すべく、4月16日から神戸市内の各施設にてブルーライトが点灯する。
 イギリスではバルコニーや窓から拍手、アメリカではビルが青色のライトアップ、ブラジルでは「コルコバードのキリスト像」に医師の白衣が投影されるなど、リスクを背負ってコロナウイルスに立ち向かう医療関係者への感謝のメッセージが世界中に広がっている。
 神戸市でも、中央市民病院などで医療関係者の感染が確認されるなど、常にリスクと背中合わせの状況。それにもかかわらず、最前線で奮闘してくれている医療関係者への感謝を表すべく、神戸市ではブルーライトアップを実施するという。
 場所は、メリケンパーク内の「BE KOBE」モニュメントのほか、フラワーロード、モザイク大観覧車、神戸ポートターミナル、かもめりあ(中突堤中央ターミナル)、錨山、明石海峡大橋、神戸市立博物館などを予定。モザイク大観覧車では「ありがとう」のメッセージも発信される。
 ライトアップ時期は、4月の木曜日(16日・23日・30日)の日没以降。また、この取り組みに賛同してくれる人に対して、「#LightItBlue」の投稿も呼びかけている。
*https://www.lmaga.jp/news/2020/04/111557/ より

 「東京タワー」でも「特別ライトアップ」として昨晩ブルーライトアップされた。

 事前に大きな告知をしなかったのは賢明である。
もし大きな話題になっていれば、そこに人が集まることも予想されるし・・・ そうなったら何していることか(悲

 元々「ブルーライトアップ」は、毎年11月14日の「世界糖尿病デー」のイベントで全国各地で行われている。
今年のその日にはコロナが終息し「世界糖尿病デー」のためのブルーライトアップをみたいものだ。
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<プライドフィッシュ> 宮城-春 みやぎサーモン

2020-04-17 07:22:21 | 食品
 「ご当地サーモン」でもご紹介した「みやぎサーモン」。
以前は「伊達のぎん(活〆)」でしたが、2019年1月より「みやぎサーモン」に変更になりました。

 銀ざけ養殖発祥の地。
地理的表示(GI)保護制度登録!
 宮城県は銀ざけ養殖発祥の地であり、誕生以来、当地で試行錯誤を繰り返しながら養殖技術を確立してきました。地域で育まれた伝統と特性を有する農林水産物・食品等のうち、品質等の特性が地域と結び付いている産品について、その名称を知的財産として保護することを目的とした法律(地理的表示法)が施行され、平成29年5月に「みやぎサーモン」がGI登録されました。
 「みやぎサーモン」は、宮城県産銀ざけを水揚げした後に、銀ざけ本来のおいしさを保つため鮮度保持技術(活け締め、神経締め)を施すことにより鮮度保持効果が高く、「活き」の良い状態を長く保つことが出来ます。
 このことから、高品質・高鮮度な魚であり、その特性は、身をおろすために包丁を入れると刃を掴むような感触、身にツヤがあり、生鮮で刺身で食べられるという鮮度にあります。

 トレーサビリティや飼育方法にこだわって生産。漁師の情熱が注がれるみやぎサーモン
 生産量日本一、シェアは85%以上を誇る宮城の銀ざけ。南三陸町、女川町、石巻市で育てられています。宮城県の牡鹿半島北部の沿岸は、東日本では数少ないリアス式海岸があり、水深が深くかつ静穏度の高い魚類の養殖に適した湾が多く存在しています。また、7月後半まで海水温が20℃以下と低いこと、さらに、県内や近隣に、蔵王山系等の豊富な融雪水を活用した種苗生産場が多く存在し、これらの種苗生産場から海面の養殖場まで稚魚を短時間で輸送することができることから、ギンザケ養殖に最適な環境となっています。
 稚魚のころから一匹一匹見守られ成長する銀ざけは、トレーサビリティ(卵から成魚まで誰がどのように育てたかが分かる仕組み)も万全。安全面にもこだわりぬいています。
 飼料は高品質な魚粉や大豆、ミネラル類を含む人工配合飼料であるEP飼料を100%用いて飼育し、活け締め等による鮮度保持処理の技術を向上させ、生食用銀ざけの生産に取組み、高品質で安定した生産量が確保できるようになりました。
*プライドフィッシュHPより

 ここで登場したのが「GI登録」。
「地域」の差別化を図るために、いろいろな機関がいろいろな制度を作っています。
一般消費者には「氾濫しすぎる」とややこしくなるばかりでは?とも(笑
またこれについては別の機会に書きたいと思います。
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