応募数は最低45万だと書いていたが、予想を10倍以上も上回った(笑
470万が応募だとは・・・
「ステイホーム」が大きく影響しているみたいね(笑
これじゃいつまでたっても当たらないかも(笑
藤沢のハマグリは大振りで旨味ギッシリ!良質な藤沢の砂浜が、ハマグリを育む!
江の島につづく浅瀬により、藤沢の辻堂から鵠沼(くげぬま)海岸地先には、ハマグリの生息に適した粒の細かい良質な砂が堆積し、藤沢の海と浜(良質な砂)が、「湘南はまぐり」を育みます。藤沢の海と浜が育んだ「湘南はまぐり」の特徴は①大振りで身入りが良く肉厚、②旨味が豊か、③獲れたてで活きが良いことで、かながわブランドにも登録されている名産品です。
相模湾には中央に1級河川の相模川、江の島の近くには境川と引地川が流れ込み、プランクトンの餌となる栄養塩が川から海に供給されます。そのため藤沢の海は、ハマグリの餌となるプランクトンが豊富なので、「湘南はまぐり」は、肉厚で身入りが良く旨味たっぷりに育ちます!
焼はまぐりやお吸い物で、旨味豊かな極上な味わいを堪能できます。
漁場は岸から200mの藤沢の浜の目の前。貝桁びき網漁で漁獲され、快適に活かして直売!
ハマグリを主対象とした貝桁びき網漁が営まれているのは、神奈川県下で藤沢市漁協のみ。県下随一の水揚げ(年間5~6t)があります。
この理由として、藤沢の浜の立地がハマグリの生育に好適であることが挙げられます。
まず、江の島につづく浅瀬が、沿岸の西から東に向かう流れを堰き止め、ハマグリの生育に適した良質な目合いの細かい砂が溜まり易い地形的であることが挙げられます。
また、資源・生態的側面からも、江の島につづく浅瀬が流れを堰き止めることにより、産卵直後の稚貝(プランクトンのような浮遊形態)を滞留させ、その定着を促すことも、好条件として挙げられます。
漁場は藤沢の浜の目の前。岸から200m圏内と近いので、短時間で漁場から戻って片瀬漁港に水揚げし、快適に活かして砂抜きしてから直売や出荷されます。
一方、市場で多く流通しているハマグリは外国産が多く、輸送する際に長時間費やし、活かして輸送するので、ハマグリにとっても多大なストレスとなってしまいます。魚もそうですが、やはり、ハマグリも獲れ立で活きが良いのが一番なのです!
*プライドフィッシュHP より
藤沢市では、「湘南はまぐり」とともに特産品認定された「湘南ながらみ」なるものがある。
「ながらみ」とは、正式名称を「ダンベイキサゴ」。
藤沢では鵠沼から辻堂の海岸線で漁獲され、大きさは3~4㎝程で、浅瀬の2~4m程度に生息しています。近年は全国的に漁獲量が減り、貴重な貝となりつつあります。主に塩茹でにして、爪楊枝などで取り出して食べます。
*おいしい藤沢さんHP https://oishiifujisawa.jp/siru-page/332-2017-11-25-14-56-01/1574-2018-03-12-16-12-44.html より