いいもの見ぃ~つけた!

「いいもの」は探せばいっぱいあります。独断と偏見による個人的「いいもの」情報発信所です。

本当なら今日が「東京五輪2020開幕」!

2020-07-24 10:54:42 | 東京五輪延期
 2020年7月24日 本当なら今日が「東京五輪2020」開幕だった。
夜は「開会式」で盛り上がるはずだった。
 しかし「新型コロナ」で延期に。

 昨日から世間は4連休となっているが・・・ これは「東京五輪」開催で祝日を移動させたため。「海の日」は本来20日だったが2日ズラした。
そして、「体育の日」が今年から「スポーツの日」となり、10月の第2月曜日と定められたが、今年だけは「開会式だったはずの本日-24日」に移動された。
ややこしいがこの4連休はこのようにできたのだ。

 大会組織委員会は昨日午後8時から、開会式会場の国立競技場で「一年後へ。一歩進む。~+1メッセージ~TOKYO2020」と題したセレモニーを実施した。

 なんとなく「無理矢理」盛り上げようとしてない?
みんなまだそんな気分になれないのだが・・・

 と言いつつ、アスリートたちのモチベーションのためには必要だったかも?

 関係者は「みんな」必ず開催と口にするが、国民の関心はどうか?
「今まで通り」じゃない方法をそろそろ本格的に議論すべきでは?-たぶんしていることだろうが(笑
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300超の東京&100超の大阪

2020-07-24 06:39:37 | 米屋の親父のつぶやき
 とうとう「300人超」となった東京。
昨日-7月23日-366人は、起こるべくして起きた感染者数。今まで超えなかったのが不思議と誰もが思うのでは?

 大阪でも一昨日-22日に121人の感染者。「100」という三桁の大台に。

 東京・大阪ともこのボーダーライン超えで、もう歯止めが利かなくなるのでは?

 双方とも問題点は「感染経路不明者」の多さ。
多くは「夜の街」関連では?
「夜の街」には「無防備すぎる若者たち」が闊歩する。
「若者は重篤化しない」ということが認知され、無謀な行動をしているような気がする。

 この「見えない敵」を封じ込めることは容易ではない。
「時間」が解決するものでもないのだ。

 「一人一人」がまだまだ戦う必要がいる。
「戦い」は、「自己防衛」も1つ。そして一番は「我慢」とも。
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<漢字検定> 2級 -四字熟語 1. 出題

2020-07-24 06:09:43 | 漢字検定
 今回から「2級 四字熟語」。

 今回の出題

 ( )内に入る適切な語を選び、漢字に直して四字熟語を完成させてください。同じ言葉は「1度だけ」使用できます。
 いぜん・れいこく・おめい・かんげん・たくいつ・めいてつ・きき・こっき・けんりょう・しゅくじょ

 ① 紳士(  )

 ② (  )返上

 ③ (  )怪怪

 ④ 旧態(  )

 ⑤ (  )蜜語

 ⑥ (  )無情

 ⑦ 二者(  )

 ⑧ (  )保身

 ⑨ (  )方正

 ⑩ (  )復礼

 *漢字検定Web問題集 HP より
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<プライドフィッシュ> 滋賀-夏 ビワマス

2020-07-24 05:55:18 | 食品
 旬:7~8月 鮮やかなサーモンピンクの身はまさに「琵琶湖の宝石」

 プライドストーリー:大きいものは60cmにも達する、サケ科の琵琶湖固有種。とろける味わいと程良い歯ごたえが楽しめます
 大きいものは60cmに達するサケ科の琵琶湖固有種です。琵琶湖に注ぎ込む河川で冬にふ化した稚魚は初夏に琵琶湖へ下り、冷水層でコアユ・イサザ・エビなどを食べて3~4年成長した後、故郷の河川へ再び遡上し、卵を産んで一生を終えます。海と琵琶湖の違いはありますが、サケと同様の生活史を持つ魚が琵琶湖にいることは、あまり知られていません。
 ビワマスの身の色は鮮やかなサーモンピンクで、旬の夏にはトロにも負けない上質な脂が全身に乗り、たいへん美味です。おススメは何と言っても、口の中でとろける味わいと程良い歯ごたえが楽しめるお刺身。ほかにも和洋を問わず、塩焼き・煮付け・寿司・エスカベージュ・ムニエルなどに。あらは味噌汁にしても絶品です。また、秋の産卵期を前にしたビワマスはアメノウオ(アメノイオ)と呼ばれ、これを炊き込んだアメノイオご飯は滋賀県の無形民俗文化財に選定されている郷土料理です。現在は10~11月が禁漁となるため、天然物を楽しめるのは9月までです。

 水揚げ漁港や漁法:視力の良いビワマスは、細い糸からなる網で漁獲。増殖と養殖を行い、貴重な資源保護も欠かしません
 ビワマスは低い水温を好むため、もっぱら北湖の深い所に棲んでいます。主な漁法は「小糸(刺網)」です。ビワマス専用の小糸網は、琵琶湖の深部へと垂れるカーテンの様に長く、目の良いビワマスをとらえるため非常に細い糸で編まれています。明るい月夜は漁獲が振るわず、新月の晩によく獲れることからも、ビワマスの視力の良さがうかがえます。
 琵琶湖の宝石ともいわれる貴重なビワマスの資源量を確保するため、天然親魚を捕獲して採卵し、稚魚を育てて放流する増殖事業が長年行われています。また近年はビワマスの養殖技術も向上し、年間を通して身の質が落ちない全雌三倍体がびわサーモンとして流通しつつあります。
*プライドフィッシュHP より

 「ビワマス(琵琶鱒)」は、日本の琵琶湖にのみ生息する固有亜種である。産卵期には大雨の日に群れをなして河川を遡上することから、アメノウオ(雨の魚、鯇、鰀、江鮭)ともよばれる。
琵琶湖固有亜種だが、現在では栃木県中禅寺湖、神奈川県芦ノ湖、長野県木崎湖などに移殖されている。また、人工孵化も行われている。*Wikipedia より抜粋
 「養殖ビワマス」は「ビワサーモン」と呼ばれている。

 ビワマスの本格的な飼育研究が始まったのは1960年代後半です。当初は遡上する親魚の確保を目的とし、採卵・受精・ふ化・稚魚飼育・放流をおこなっており、これは現在も続けられています。
戦前100t近い水揚げのあった天然ビワマスの漁獲量は、近年は20-40tで変動しています。また産卵期である10-11月は採捕禁止であり、全長25cm以下のビワマスは周年採捕禁止です。つまり、天然ものは季節により漁獲量に変動があります。また産卵時期が近付くと親魚の脂肪が減って肉質が落ち、価格が下がるという問題もあります。
個性の強いビワマスの長期飼育自体が難しかった時期を乗り越え、養殖が本格化したのは1970年代後半です。継代飼育により養成親魚から種苗生産、以降の選抜飼育により1993年に高成長系ビワマスの作出に成功しました。
 現状の課題として、ひとつは流通量が少ないので知名度が低く市場価格が安いということがあげられます。
養殖魚の普及と品質向上をめざし、養殖業者によりびわサーモン振興協議会が発足しました。ビワマスを「びわサーモン」としてブランド化と普及を進めています。具体的にはうまみ成分や食べごろ推奨期間を科学的に分析し、ブランドの裏付けを行っています。また県内料理店・小売店に対し天然ものと養殖ものの食べ比べなどもしています。
次の問題は、これら普及努力の結果養殖ビワマスの需要が伸びたことに伴い、県内養殖業者による市場へのビワマスの供給が追い付かない状況になってきたことです。また、養殖業者の需要を満たすビワマスの種苗の生産も、醒井養鱒場の施設能力に限界があり十分にできていません。今後、どのように生産量を増やしてゆくかが課題です。
*https://www.ecoloshiga.jp/I_report/index.php?act=dtl&type=lnk&id=153 より
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