いいもの見ぃ~つけた!

「いいもの」は探せばいっぱいあります。独断と偏見による個人的「いいもの」情報発信所です。

昨日の藤井棋聖 7/29

2020-07-30 07:09:28 | 米屋の親父のつぶやき
 7月29日(水)
 順位戦B級2組 3回戦 (持ち時間:6時間)
 VS 鈴木大介九段

 勝利で3連勝!

 次戦-順位戦B級2組 4回戦は、9月9日。
 VS 谷川浩司九段

 計10戦のまだまだ序盤戦。順位1位の谷川九段との対戦。ここを凌いで欲しいところ。
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<漢字検定> 2級 -四字熟語 6. 回答 7.出題

2020-07-30 06:47:07 | 漢字検定
 前回の回答

 ( )内に入る適切な語を選び、漢字に直して四字熟語を完成させてください。同じ言葉は「1度だけ」使用できます。
 ちょうれい・ばしょく・はくじつ・どくそん・せいしょう・せいぜん・せんし・りつめい・しょうゆう・としょく

 ① (  )万紅-千紫万紅-せんしばんこう
   さまざまな花の色の形容。また、色とりどりに咲いている花のこと。
   ▽「千」「万」は数の多いことを示す。

 ② 唯我(  )-唯我独尊-ゆいがどくそん
   この世で、自分ほど偉いものはいないとうぬぼれること。釈迦しゃかが生まれたときに七歩歩き、一方で天を指し、他方で地を指して唱えたという言葉と伝えられる。この世の中で自分より尊いものはいないという意味。
   ▽「天上天下唯我独尊」の略。「唯我」はただ自分のみということ。「独尊」は自分だけが一人尊いということ。

 ③ 鯨飲(  )-鯨飲馬食-げいいんばしょく
   むやみにたくさん飲み食いすること。また、一度にたくさんのものを飲み食いすること。鯨のようにたくさんの酒や水を飲み、馬のように多く食べる意から。

 ④ 無為(  )-無為徒食-むいとしょく
   何もしないで、ただ無駄に毎日を過ごすこと。意味もなく時間を費やすこと。
   ▽「無為」は何もせず、人の手を用いないこと。「徒食」は働くこともせず、無駄に日を送ること。

 ⑤ 理路(  )-理路整然-りろせいぜん
   文章や話が、秩序立てた論理で展開されているさま。
   ▽「理路」は筋道のこと。「整然」は秩序正しいさま。

 ⑥ 青天(  )-青天白日-せいてんはくじつ
   よく晴れわたった青空と日の光。転じて、潔白で後ろ暗いことのないことのたとえ。また、無実であることが明らかになること。
   ▽「白日」は輝いて白い太陽のこと。「白日青天」ともいう。

 ⑦ (  )暮改-朝令暮改-ちょうれいぼかい
   命令や政令などが頻繁に変更されて、一定しないこと。朝出した命令が夕方にはもう改められるという意から。
   ▽「朝に令して暮れに改む」と訓読する。   

 ⑧ 白砂(  )-白砂青松-はくさせいしょう
   海岸の美しい景観の形容。白い砂浜と青々とした松林の続く海岸線の意から。
   ▽「砂」は「沙」とも書き、また、「さ」とも読む。

 ⑨ 安心(  )-安心立命-あんしんりつめい
   心を安らかにして身を天命にまかせ、どんなときにも動揺しないこと。人力のすべてを尽くして身を天命にまかせ、いかなるときも他のものに心を動かさないこと。
   ▽初め儒学の語であった。仏教語では「あんじんりゅうめい」「あんじんりゅうみょう」と読む。「心」は「身」とも書く。また「立命安心」ともいう。

 ⑩ 読書(  )-読書尚友-どくしょしょうゆう
   書物を読んで、昔の賢人を友人とすること。
   ▽「尚」は過去にさかのぼる意。

 今回の出題

 ( )内に入る適切な語を選び、漢字に直して四字熟語を完成させてください。同じ言葉は「1度だけ」使用できます。
 かいえん・やきん・ちょうび・ぼつぼつ・ほうぼう・させき・はんらん・さいぼう・えんがい・とき

 ① (  )揚眉

 ② 杯酒(  )

 ③ (  )停蓄

 ④ 方底(  )

 ⑤ (  )踊躍

 ⑥ 雄心(  )

 ⑦ (  )右賢

 ⑧ (  )水渦

 ⑨ (  )怒目

 ⑩ (  )両全

 *漢字検定Web問題集 HP より
 * 三省堂 新明解四字熟語辞典&学研 四字熟語辞典& 四字熟語辞典onlineより
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<プライドフィッシュ> 兵庫-夏 兵庫 瀬戸内の鱧

2020-07-30 06:38:35 | 食品
 旬:6月~8月 涼しげで上品な味わいの白身は淡路名産の玉ねぎと合わせるのが地元流

 プライドストーリー:漁獲量は全国トップクラス。ブランド化も進められている、近畿地方に欠かせない魚
 全国でトップを争う漁獲量を誇る兵庫のハモ。湯引きのイメージが強いですが、地元では、同じ頃に旬を迎える淡路島の玉ねぎと一緒に食べることが定番で、ハモちりやハモすきなどでよく親しまれています。ハモは上品な白身で癖がなく、さまざまな調理法でおいしくいただけます。湯引きやハモちりなどはもちろん、フライや、フライを使ったカツ丼、かば焼きや唐揚げ、スープなど、どんな料理としても活躍できる万能食材です。
 兵庫のハモは、京都の祇園祭や大阪の天神祭りで古くから提供されていた歴史ある魚です。現在では、「べっぴん鱧」「黄金鱧」「白鷺鱧」など各地でブランド化に取り組んでいます。

 水揚げ漁港や漁法:生命力の強いハモを、新鮮なまま活け〆。鮮度抜群のさわやかな味わいをお届けします
 兵庫県の、瀬戸内海沿いの各地漁港で水揚げされています。主な漁法は底びき網漁、はえ縄漁です。
 ハモは非常に生命力が強く、陸上に揚げても長時間生き続けるため、〆る直前まで活かしておくことができ、いつも新鮮なハモを提供することが可能です。
 そのため、今のような冷蔵技術のない時代に内陸の山間部に新鮮な状態で届けることのできる非常に貴重な魚でした。
 その名残で今でも京都の内陸部では祇園祭の際に、ハモ料理を食べる習慣が根付いているといわれています。
*プライドフィッシュHP より

 大阪や京都ではこの時期、「鱧」がよく食べられる。
「鰻」の値段が高騰する中、もっと注目されていもいいのに・・・
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