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いいもの見ぃ~つけた!

「いいもの」は探せばいっぱいあります。独断と偏見による個人的「いいもの」情報発信所です。

日経MJ 2022年ヒット商品番付 技能賞

2022-07-16 07:33:36 | ヒット商品

 日経MJ 2022年ヒット商品番付 技能賞

 「ニチレイフーズ 冷やし中華」

レンジで冷たく仕上げる新製法
※特許出願済
レンジで冷たく仕上げる新製法チンした後も氷が残る!
”氷はマイクロ波の影響を受けにくい”という特性を活用し、
レンジ調理だけで冷たく仕上がる独自技術を開発。
手間なく簡単に出来たて冷え冷えの一皿が楽しめます。

 まぁびっくりしました。「氷とレンジ」の関係性には驚かされました。

 「レンジで冷やし中華」は、販売前から話題となった。

 で、第二弾の商品は?ちょっと待っている自分がいる。

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<和製英語> ニュースキャスター

2022-07-16 07:28:11 | 言葉

 「ニュースキャスター」

 報道番組に出演し、ニュースを紹介しながら司会・進行する役割の呼称、または職業。

 ニュースキャスターは、通常「アンカーパーソン(英語: anchorperson)」(a person who reads the news and introduces the reports of other broadcasters on a television news program.)と言う。「アンカー」とは船の錨のこと。番組の中心となってニュースを掘り下げ、かつわかり易く視聴者に伝える役割からそう呼ばれるようになった。また元々ジャーナリストの世界では、特に週刊誌等で最終的な記事を執筆する人間を「アンカーマン」と呼ぶ習わしがあり、その用法が転じたものとも言われる。

イギリス英語で言うところの presenter(プレゼンター、披露する人)は、報道番組で用いられた場合、アンカーに近い意味になる。アメリカ英語ではほぼ使われない。

 イギリス英語寄りの語として、newsreader(ニュースリーダー、ニュースを読む人)がある。番組出演時の役割はニュースキャスターやアンカーと同様であるが、取材・編集過程や番組構成への関与はなく、原稿を読む役割しかない。日本ではアナウンサー職が担当するが、イギリスはアナウンサーだけでなく、記者出身者もいれば、俳優から転身した人物もいる。日本ではNHKが“影読み・ナレーション”に近い定義で「リーダー」と呼称して使われる以外、ほぼ使われない。

 ニュースキャスターを単に「キャスター」と略すのは和製英語である。「キャスター」は、報道番組だけでなく情報番組の司会者にも用いられる。スポーツニュースを専門に担当するスポーツキャスター、天気予報を専門に担当するお天気キャスターまたは気象キャスター( sportscaster や weathercaster という事もあるが、caster ではなく anchor や presenter という表現が一般的)。その他、日本語圏においては芸能キャスター、情報キャスター、フィールドキャスター/取材キャスター、マーケットキャスターなど、さまざまな「(ジャンル)+キャスター」の形の用語が作られている。「キャスター」はこれらの総称の場合もある。スポーツキャスターであれば元スポーツ選手、お天気キャスターであれば気象予報士のように、放送業界出身ではなく専門業界出身のキャスターも存在する。

*Wikipedia より

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<スイカ> アンテナスイカ、ルナピエナ

2022-07-16 07:22:28 | 果物

 「アンテナスイカ、ルナピエナ」

●高知県夜須町のブランドスイカ
 高知県夜須町では「ルナピエナ」と「アンテナスイカ」という二つのブランドがあります。いずれも空中立体栽培されたスイカのブランド名であって、スイカの品種名というわけではなく、品種は栽培時期によって変わります。

◆ルナピエナ
 2005年に「ルナピエナ」というブランド名で誕生した、高知県夜須町の西瓜部会が生産しJA高知県夜須出荷場を通して出荷されるものす。

 ブランド名称のルナはイタリア語の”Luna”=「月」、ピエナは”Piena”=「満ちる 満月」にちなんでいるそうです。

 JA高知県のホームページによると、現在5軒の農家が生産し、全員がエコファーマー認証(農林水産省認定)を取得しているとのことです。

◆江本農園のアンテナスイカ
 約40年も前から温室ハウスでスイカを作られてきた江本農園が独自ブランドとして販売しているスイカのブランドです。

 江本農園ももとはルナピエナの西瓜部会の1生産者としてJA夜須出荷場に出荷されていたそうですが、実際に買ってくださるお客様との距離を縮め、作っている自分たちの想いまで届けたいということから、2016年に部会から外れ、独自ブランドを立ち上げて直販中心に販売されているスイカです。

 「アンテナスイカ」という名称は一株から一個だけしか収穫しない証しとして残された蔓がアンテナのようにピーンと立っていることからつけられたそうです。確かに「アンテナ」のようですね。

 栽培方法は基本的にはルナピエナと同じようですが、収穫時期に応じて大玉、中玉、小玉、それに黄肉など6品種を作られているそうです。

●二つのブランドに共通するこだわり栽培
◆温室ハウスでの空中立体栽培
 通常、スイカは地面を這うように蔓を伸ばし、地面の上でスイカが育ちますが、ここでは空中立体栽培と呼ばれる、マスクメロンと同じように縦に蔓を張らせ、スイカは宙吊りにされた状態で育ちます。こうすることによってスイカ全体に日光が当たり、均一に仕上がるのです。

◆一株から1個だけ
 高級マスクメロンと同じように一株につける実を1個だけにすることで濃厚な美味しさに仕上げ、その証としてT字型の蔓を付けたまま出荷されています。

◆徹底した水分管理
 潅水には点滴灌水を使い、水分調節を徹底管理することで濃縮された甘い西瓜に育てています。

●アンテナスイカとルナピエナの食味と旬
◆実際に食べてみた食味
 今回撮影したのは江本農園で作られた「アンテナスイカ」で、11月中旬の中玉スイカです。断面を見ても分かるように、果肉は中心部から皮近くまでほぼ均一にしっかりと赤く熟しています。

 食べてみると食感は良い感じのシャリ感があり、果汁はしっかりとあるのですが水っぽさは全く感じず、ただ甘いのでもなく濃厚なコクのある甘みが口に広がりました。皮の白い部分ぎりぎりまでしっかりと甘い。一株から一果だけに、凝縮された贅沢な味わいでした。

◆収穫時期と旬
 アンテナスイカ、ルナピエナともに1年の中で品種と栽培時期を変えながら出荷される時期があります。それぞれのホームページで紹介されている出回り時期をまとめています。

 アンテナスイカは7月に小玉スイカも作っていて、この時期だけ黄肉スイカも登場します。

 ルナピエナは中玉が年間2作(10月中旬〜4月中旬)、大玉が年間1作(4月下旬~7月中旬)の計3作を栽培しているとのことです。

*https://foodslink.jp/syokuzaihyakka/syun/fruit/suika-ante.htm より

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<慣用句・諺> 活を入れる など

2022-07-16 07:18:01 | 慣用句・諺

 「活を入れる」

 1 柔道などの術で、気絶した人の息を吹き返らせる。

 2 刺激を与えて元気づける。

 

 「褐を釈く-かつをとく」

 《揚雄「解嘲」から》粗服を脱ぎ捨てて礼服を着る。野 (や) にいた者が仕官するのにいう。

 

 「家庭に入る」

 結婚して専業主婦または専業主夫となること。職に就かず、家事に専念すること。

 

 「家庭を持つ」

 結婚して一緒に生活する。また、独立した生計を営む。所帯を持つ。

 

 「勝てば官軍負ければ賊軍」

 戦いに勝ったほうが正義になり、負けたほうが不義となる。道理はどうあれ強い者が正義者となるというたとえ。勝てば官軍。

 

*goo辞書 より

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< 焼 酎 > 熊本 吟球磨堤/堤酒造

2022-07-16 07:12:15 | 焼酎

 【令和3年酒類鑑評会(本格焼酎部門)優等賞 米部門 6/11

 (熊本)「吟球磨堤/堤酒造」

本格米焼酎約500年の伝統を持つ球磨地方だけで造られる球磨焼酎。その伝統の粋を集め、清酒麹と呼ばれる黄麹と吟醸酵母を用い、通常より低温発酵させる事によって出来た吟醸酒のような本格米焼酎です。なめらかな味わいと典雅な香りが広がります。

アルコール度数 25度

 株式会社 堤酒造 熊本県球磨郡あさぎり町岡原南390-4

 堤酒造のラインナップ

 「白晴レ」「吟球磨 堤」「極上 堤」 など

 

 まだ陸の孤島といわれていた球磨地方を
 昭和二十年代に訪れた歌人・吉野秀雄は、
 「球磨焼酎のよろしさは、
 ひとたび飲みてついにわすれず」と詠んだ。

 五百年続く球磨焼酎の伝統と技術を生かしながらも
 伝統を継承するだけではなく、
 新しい研究開発や設備を取り入れながら
 緩やかに伝統を創り上げていきたい。

 球磨川の美しい水と、米などの原料と、
 澄んだ空気に恵まれた球磨地方の風土を生かし
 この地でしか造れない
 本格焼酎の製造をめざしていきたい。

 

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<伝統野菜> 福井 妙金なす

2022-07-16 07:02:15 | 伝統野菜

 「妙金なす」

【生産地】勝山市

【特徴】やや小ぶり玉子と同じ大きさ、肉質が締まって煮崩れしにくい。

【食味】歯ごたえのある。

【料理】煮物、焼き物、漬物

【来歴】勝山市妙金島地区で明治の中頃から、現在農家5戸程度で栽培。

【時期】7月~9月

*https://tradveggie.or.jp/%e6%97%a5%e6%9c%ac%e3%81%ae%e4%bc%9d%e7%b5%b1%e9%87%8e%e8%8f%9c%ef%bc%8d18-%e7%a6%8f%e4%ba%95%e7%9c%8c/#i-25 より

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<The Wonder 500> ものづくり 305 漆ペンダント「こ箔」

2022-07-16 06:52:57 | The Wonder 500

 「 305 漆ペンダント「こ箔」」

三層の金箔がきらめく漆ペンダント

 うるしとき定池 石川県金沢市末町1の196-2

 指物と乾漆で素地から塗り蒔絵まで一貫した制作
 仏壇蒔絵や仏壇修理修繕を行いながら、素地(木地・乾漆)から塗り蒔絵まで一貫した取り組みで厨子や器、漆アクセサリーなどの漆工芸品の制作活動に力をいれオーダーメイドにも対応しています。今の時代に合ったデザインで伝統的な漆の良さを伝えます。

 指物木地職人が減少しているため、日本工芸会正会員の福嶋則夫先生の下で6年間にわたり指物と刳物の技術を習得し2017年より木工の作業場を構え木地作りからの制作も行っております。

 天然漆にこだわる
 化学塗料、漆の吹付塗装の技術が進化している中でも、天然漆にこだわり手塗りの伝統の技法を大切にした漆本来の味わいやぬくもりのある物づくりをすることで日本人が忘れかけている伝統工芸の本筋を正ことが進化と考えています。

 2018年から漆の木を育てています。

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