「生木を裂く-なまきをさく」
相愛の夫婦・恋人などをむりやり別れさせる。
「怠け者の足から鳥が起つ」
ふだん怠けている者は、いざ事が起こるとあわて騒いでやり始める。
「怠け者の節句働き」
ふだん怠けている者が、世間の人が休む日に限って働くこと。
「膾に叩く」
細かに切り刻んで膾にする。転じて、大勢で人をめった打ちにする。
「膾を吹く」
⇒羹 (あつもの) に懲りて膾 (なます) を吹く-《「楚辞」九章から》羹 (あつもの) (熱い吸い物)を飲んでやけどをしたのにこりて、冷たいなますも吹いてさますという意。前の失敗にこりて必要以上の用心をすることのたとえ。
*goo辞書 より
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