「長門富士 十種ヶ峰」
山口県と島根県にまたがる標高989mの山。俗名は長門富士。
独立峰であり、頂上からは360度の展望を楽しむことができるため、標高の高い山の少ない山口県において名峰として親しまれている。
嘉年側(オートキャンプ場・スキー場側)、徳佐側(福谷池経由)、神角(こうづの)側の3つの登山口がある。
なお、十種ヶ峰の地下には青野山火山群系とみられる潜在溶岩ドームが存在するとみられており、十種ヶ峰 潜在溶岩ドームと呼ばれている。
山名の由来
御食主命が十種神宝を当山に埋めたという伝説から、十種(徳佐)になったという説がある。
*Wikipedia より
登山難易度
総合難易度Lv 37
平均斜度 6.4度 Lv.46
総歩行時間 2時間35分 Lv.23
登山最適シーズン 3月~6月、9月~12月上旬
*http://www.yamaquest.com/detail/tokusagamine-989/2393.html より
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