「賭けマージャン」ネタで25位達成

　ブログとしいうものをやり始めてどれぐらい経つのだろうか？

　私のブログは「備忘録」の要素が強く、「独断と偏見」が交錯する。
たくさんの友人やフォロワーを持たず、相互関係も持たないという独立独歩型である。
「お米のことしか知らない米屋の親父」という単に店のキャッチを使っているだけで、「店の広告的要素」は皆無である(笑

　そのため「特定の読み手」がない中で、どうやって「注目」されるのか？は無謀にも近い考えである。

　しかし、先日「運よく」25位を達成した。
ここのブログは「2931000」という膨大な数の中で。
いくらつまらない個人の「備忘録」であっても、それはうれしいものである。

　今回の達成の最大の要因は「ネタ」がよかったということ。
「賭けマージャン」騒ぎに乗じて、そのネタを展開した。

　昭和後期に学生時代を過ごした人間なら、多少縁があった「麻雀」。
社会人になったら「必要」になるかも？と思って大学の暇な時間を使ってよくやったものだ。
ただ「テンピン」レートなんてのは少なかった。貧乏学生が多かったので、「賭け」は「場台+アルファ」程度のかわいいものが大半。

　「麻雀」というゲームが楽しかっただけで、「賭け-お金」に執着すれば面白くなくなるのだ。
だからいつも「大負け」しない程度で遊んでいたのが実情である。

　何が役に立つのかわからない(笑

　「ネタ」に対しての「タイトル」付けだけで、たくさんの人に読んでもらえるとは。

　「文字」の使い方には多少の心得があったが、ようやく少し満足できたことに安堵している。

　ほんまやっててよかった。