当然の辞任

　「失言」の責任をとって？やっぱり大臣は辞任した。
なかなか潔い判断ではある。

　しかし「在任期間」は何日だったんだろうか？

　政争の具として「任命責任」を問う声もあるが、今政局を混乱させることは少しマイナスではないのか？

　今回の辞任を受け、某政調会長の意見はいただけない。
「魔が差した」と擁護するのはいかがなものか？

　「冗談半分」「ふざけた発言」は、「根にある」から出る話。
それを「口をつぐんでいた」だけなら、やはり「人間的」に問題があるだろう。

　日本の「モラル」は一体誰が示すのか？