またまた「野武士」が日本人トップでゴールした。
昨日行われた「福岡国際マラソン」である。
この大会は「ロンドン五輪」選考レースである。
本命は「あの今井正人」。
一時は遅れたが、ロング・ラストスパートで抜き去り・・・またまた意識朦朧の中ゴールした。日本人トップであり、今年2度目の2時間10分切りだが、本人は「これでは世界と戦えない」という。
「市民ランナー」と自負。
実業団からの誘いを断り、今でも仕事を続けながら走っている。
トレーニングも体調・スケジュール管理も全て「一人」で行っている。
まさにマラソン界の「野武士」。
エリートの「今井正人」が最後の相手だったから「負けるわけ」にはいくまい。
五輪選考では一歩リードし、陸連としては「確定」を出したいところだが・・・本人が納得いかないらしく2ヶ月半先の選考会である「東京マラソン」にも出場するという。
これは自分の納得だけでなく、陸連選考に対しての「疑問視」ではないのか?
「選考基準」の明確なクリアーがない場合、「勝てそう」な選手が出場することになるから。今まで何人がこの「ブラックボックス」に振り落とされたことか。
やはり「実業団」や「チカラのある後ろ盾」がない場合、「野武士」としては「基準クリアー」できっちり片をつけたいと思っているのでは?
次回の東京マラソンが楽しみである。
昨日行われた「福岡国際マラソン」である。
この大会は「ロンドン五輪」選考レースである。
本命は「あの今井正人」。
一時は遅れたが、ロング・ラストスパートで抜き去り・・・またまた意識朦朧の中ゴールした。日本人トップであり、今年2度目の2時間10分切りだが、本人は「これでは世界と戦えない」という。
「市民ランナー」と自負。
実業団からの誘いを断り、今でも仕事を続けながら走っている。
トレーニングも体調・スケジュール管理も全て「一人」で行っている。
まさにマラソン界の「野武士」。
エリートの「今井正人」が最後の相手だったから「負けるわけ」にはいくまい。
五輪選考では一歩リードし、陸連としては「確定」を出したいところだが・・・本人が納得いかないらしく2ヶ月半先の選考会である「東京マラソン」にも出場するという。
これは自分の納得だけでなく、陸連選考に対しての「疑問視」ではないのか?
「選考基準」の明確なクリアーがない場合、「勝てそう」な選手が出場することになるから。今まで何人がこの「ブラックボックス」に振り落とされたことか。
やはり「実業団」や「チカラのある後ろ盾」がない場合、「野武士」としては「基準クリアー」できっちり片をつけたいと思っているのでは?
次回の東京マラソンが楽しみである。
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