下校中に小学生の列に突っ込み児童5人が死傷した事故。
「危険な通学路」だったが、これは防げたのだろうか?
「危険な通学路」は全国にとんでもない数がある。
いくらガードレールや道路の色分けなどしても、今回のケースは完全に防げたとは考えにくい。インフラだけでは限度があるだろう。
コメンテイターたちは、「整備の不備」と安直に云うが、無責任である。現実的ではない。
「地域の人」の協力がどれだけ必要となるのか?
「予算」も限られている。
今回に関しては、「飲酒運転による暴走」。
トラックを運転する「プロのドライバー」の飲酒運転。
日ごろからいくらやかましく「運転手」に注意しても、「飲酒癖」は治らないことだろう。
これをどうやって阻止できるか?
まずは「プロに対するルール作り」が必要か?
「呼気検査機」でチェック&記録。
「会社」としては、それが最低限になるのでは?
今回のケースは「レアケース」だと思いますか?
「酒好き」のドライバーが仕事を半分(積み下ろして帰社途中)終えて、「酒」に手を出す。
「酒を提供した飲食店」は知っていたのか?
「お酒」を入手する方法は山ほどある。だから「提供側」を封じ込めることは難しい。
今検討されているのは、「ドライバーの呼気検知」をして運転可能かを「車両側」が判断する。
まぁこれも「導入」するには相当な費用も時間もかかる。
やはり「プロドライバーの意識」を変えざるを得ない。
都市部より地方区の方がこれも緩い意識があるようで・・・
「厳罰」という抑止効果も限界か?
いくつもある「対策」を講じて、こんな悲劇が繰り返されないことを祈るばかりだ。
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