いいもの見ぃ~つけた!

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「かんぽの宿」売却を巡り

2011-08-27 10:38:30 | 独断と偏見
 郵政民営化を受け「かんぽの宿」が売却された過程で「不動産鑑定」に不正があったという。

 担当したのは「全国不動産鑑定士ネットワーク」。
全国に展開する「不動産鑑定士」グループである。

 郵政側から「圧力」があったとはいえ、「国民の財産」を適当な「評価」してもらっては困る。

 杜撰な「鑑定」つまり「この業者」は「不当行為」を働いたということ。
「圧力」があったにせよ・・・これが「この業界の常識」なのかも?

 処分は「鑑定士数名の数ヶ月営業停止」と「戒告」のみ。

 甘くはないかい?

 「不正行為」したなら「資格剥奪」してもおかしくないはず。
また「会社」は解散すべき。

 この会社のHPを覗いたが・・・何の「説明」もない。

 「反省」がないということは・・・「こんなの常識」と受け取って構わないのでは?

 信用できないなぁ・・・
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