「亜細亜 アジア」
アジア(英語: Asia, ラテン語: Asia[注釈 1])は、世界の大州の一つ。現在では一般的にヨーロッパを除くユーラシア大陸全般を指すが、政治的・経済的な立場の違いにより様々な定義がなされる場合がある。漢字表記は亜細亜であり亜州(亜洲、あしゅう)とも呼ぶ。省略する場合は亜の一字を用いる。
アッシリア語で東を意味する「アス」に語源をもつ。古代では現在の小アジアを指した。
*Wikipedia より
アッシリア語-アッカド語(アッカド語: 𒀝𒅗𒁺𒌑, ラテン文字転写: akkadū)は、「アッシリア・バビロニア語(Assyro-Babylonian)」とも呼ばれ、古代メソポタミアで話されていたセム語派の言語。当時は国際共通語でもあった。現在知られる最も古いセム語である。
セム語-セム語派ないしセム語族は、言語学においてアフロ・アジア語族に属する言語グループである。
言語学における沿革
「セム語」という名称は、18世紀ドイツの歴史学者アウグスト・シュレーツァーによって、トーラーに記述されているノアの息子のセムにちなんで名づけられた。これが19世紀に発展した比較言語学研究の中で語族名に転用され、「セム語族」という用語が生まれた。
かつてはセム語族の上位にセム・ハム語族が立てられ、セム・ハム語族はインド・ヨーロッパ語族、ウラル・アルタイ語族(現在、ウラル語族とアルタイ諸語は別のグループとされている)と並ぶ世界の3大語族の一つとされていた。20世紀半ば以降、アメリカの言語学者ジョーゼフ・グリーンバーグの研究により、セム・ハム語族を構成するもう一方の語族であるハム語族の存在に疑問が生じたことから、セム・ハム語族は「アフロ・アジア語族」に置き換えられ、セム語派はその中の一語派とされた。
*Wikipedia より
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