「柬埔寨、柬蒲塞 カンボジア」
カンボジア王国(クメール語: ព្រះរាជាណាចក្រកម្ពុជា)、通称カンボジアは、東南アジアのインドシナ半島南部に位置する立憲君主制国家。ASEAN加盟国であり、通貨はリエルである。人口1671万人、首都はプノンペン都。
南はタイランド湾に面し、西はタイ、北はラオス、東はベトナムと国境を接する。国民の90%以上が、クメール語(カンボジア語)を話し、仏教(上座部仏教)を奉ずるクメール人(カンボジア人)である。国歌は『素晴らしき王国』である。
正式名称は、クメール語で ព្រះរាជាណាចក្រកម្ពុជា(発音:プレアリアチアナーチャッカンプチア、ラテン文字表記:Preăh Réachéanachâkr Kâmpŭchea)。プレアは王の称号。リアチアは「王」、ナーチャックは「国」で、両方合わせたリアチアナーチャックは「王国」を意味する。隣国のタイの正式名称とよく似ている。
カンボジアではアンコール王朝以後、国名をカンブジャと呼んでいる。チャム語で書かれた948年のバクセイ・チャムクロン碑文はリシのカンブ・スヴァーヤンブヴァと天女メラーの婚姻による建国伝説を伝え、カンブジャとはカンブの子孫を意味すると説明される。クメール語では「カンプチア」に近く発音される。
公式の英語表記は「Kingdom of Cambodia」である。略称は「Cambodia」(カンボーディア)と読ばれる。日本語では「カンボジア王国」、「カンボジア」と称する、漢字による表記は「柬埔寨」。
傍らで「クメール」という言葉も使われる。本来は「カンボジア」は主に民族、「クメール」は言語を指していたが、現代では区別があいまいになっている。20世紀前半までの中国およびベトナムでは「高棉」(拼音: Gāomián、ベトナム語: Cao Miên)とも呼ばれた。
カンボジアでは約20の言語が話されている。カンボジア国内でもっとも話されている言語はクメール語(カンボジア語)である。
公用語は1993年公布のカンボジア王国憲法第5条で規定され、同6条では「王国は、必要に応じカンボジア語を擁護し、発展させる義務を有する」となっている。少数民族が話す言語にはチャム語などがある。
高齢者や特別な職業(医師など)の間ではフランス語がある程度通じるが、若者の間でもっともポピュラーな外国語は英語となっている。
*Wikipedia より
おはようございます。 អរុណសួស្តី។ アルン スォ スダイ
こんにちは。 សួស្តី スォ スダイ
こんばんは。 រាត្រីសួស្តី リアトレイ スォ スダイ
さようなら。また、会いましょう លាហើយ リアハウイ
ありがとうございます。 សូមអរគុណ ソムオークン
すみません(呼びかけ)。ごめんなさい。 សុំទោស ソムトー
はい បាទバー(男性の場合)、ចាសチャー(女性の場合)
いいえ អត់ទេ オッテー
*https://locotabi.jp/phnompenh/guide/tp-gen-language より
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