いいもの見ぃ~つけた!

「いいもの」は探せばいっぱいあります。独断と偏見による個人的「いいもの」情報発信所です。

データ発表の誤りは「国家の危機」

2011-03-27 22:12:07 | 独断と偏見
 「1000万倍」は誤りだった・・・といわれても

 そんなお粗末な話を誰が信じれるのか?

 データ発表がただの数値発表ではないことぐらい誰もがわかる。
しかも「信じ難い数値」の発表は何を意味していたのか?どれだけ不安を煽ったかぐらい、いくら緊急事態であっても精査すべきこと。

 「誰がどうして誤った」のか、納得いく説明がほしいものだ。
こんな一大事放っておいてどうするんだろうか?

 もたらした影響は日本だけに限らず、世界中の研究者が首をかしげたことだろう。

 「原子力に詳しい学者」とか「放射能専門家」などは、説明のつかない「数値」に対処できていなかった。
はっきりと「こんなハズはない」といった専門家・研究者・学者は誰もいなかった。

 つまり・・・数値に踊らされ「素人同然」のコメントを出すばかりだったってことか?

 なんとも情けない・・・
これは国家の危機である。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« プロ野球開幕日決着 | トップ | 「原発事故」決死隊にもっと... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

独断と偏見」カテゴリの最新記事