「手が焼ける」
「世話が焼ける」に同じ。-他人の手助けが必要で、手数がかかる。面倒である。
「手が悪い」
1 《トランプや麻雀で》配られた札や牌 (パイ) が悪い。
2 悪筆である。
3 方法、やり方が悪い。たちの悪いことをする。
「敵国外患無き者は国恒に亡ぶ-てきこくがいかんなきものはくにつねにほろぶ」
《「孟子」告子から》競争する国や敵国がなく、外国に攻められる心配もない国は、国全体に緊張を欠き油断を生じてついには国が滅亡する。
「敵に後ろを見せる」
敵に背中を向けて逃げる。
「敵に塩を送る」
《戦国時代、上杉謙信が、敵将武田信玄の領国の甲斐が塩の不足に苦しんでいるのを知り、塩を送らせた故事から》敵の弱みにつけこまず、逆にその苦境から救う。
*goo辞書 より
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